akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色 当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈形成術(ステント留置術を含む)

生まれて初めての入院が検査入院でした(病院の当直は何度もしましたが)。 心臓カテーテル検査という検査のはずが、内視鏡みたいに治療もできるとは知らなかった。カテーテルといえば、あの会社ですが、どこの使っているのですかと聞くのもヤボなので自粛しま…

イマココカレー 本日のレシピ

●具材 ・鶏むね肉400g ・ニンニク 2個 ・ショウガ 1/2個=生姜チューブ8g ・トマト缶 トマト2個分 ・タマネギ 2個 ・プレーンヨーグルト無糖 200g ・無塩バター半箱→ギー用 ・塩おおさじ一杯 ・カレー粉 ・カスリメティ(カルディ):大さじ1 ・油 ●作り方 ①鶏…

クリティカルデザインとはなにか

「スペキュラティヴデザインは終わった」僕もそう思っているけど、この本を読む読者の立場はどうなるのよ。 ラディカルデザインから始まり、アンチデザイン、ニューデザイン、コンセプチュアルデザインからクリティカルデザイン、スペキュラティヴデザインま…

聖徳太子と厩戸皇子

聖徳太子に学ぶ外交 豊田 有恒には期待していなかったが、虚構説を根拠なく一刀両断としているのはどうかと思う。 十七条憲法は官僚のために書かれたもので、民衆のためのものではない。 日本人は議論したつもりになっているとき、それは議論しているわけで…

たまたま

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する 作者:レナード・ムロディナウ 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2009/09/17 メディア: 単行本 なぜ、たまたま(偶然)をやっぱり(必然)と勘違いしてしまうのか? 原書タイトル"The Drunkard's Walk: How Randomn…

残酷すぎる成功法則

EBM(科学的根拠に基づく医療)ならぬ、エビデンスベース。 「ぜんぶもっともらしいけど、どれが正しいかわからないよ」というたぐいの自己啓発書を書いている橘玲が監訳というのが興味深い。 学校には明確なルールがある。人生となるとそうでもない。だから、…

トリュフ醤油

SFのフェリービルディングで、トリュフ塩、トリュフオイル、トリュフオイルを買って以来、いろいろとトリュフで遊んでいるのですが、日本人としては、トリュフ醤油が鉄板な気がしています。もちろん、トリュフ醤油でTKGがベストソリューション。そんななかで…

田中角栄の遺言

早坂シリーズに飽きたので、小室直樹の田中角栄論を読んでみた。 田中角栄の遺言というタイトルであるが遺言でもなんでもなく、小室直樹が田中角栄の言動からデモクラシーについて語った本。 デモクラシーは弱い。ナポレオンもヒットラーも合法的に乗っ取っ…

明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む

なぜ、100冊ではなく99冊なんだという疑問は置いておいて、著者は1500円以上の本を読んでほしいとあとがきにかいているけど、本書は1300円。 1 ビジネス理論 Theory01 グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ ①従来の業界の思い込みをなくす→フリーミア…

牛肉のブランド

津山牛のビーフジャーキーをいただきました。 宮崎の素牛(ブランド牛の元となる子牛)の知っていましたが津山牛の素牛になっているようです。 大間のマグロ、関サバ、赤穂鯛と氏より育ちが実証されているように、ブランド牛は品種ではなく、肥育による品質で…

ソフトウェアファースト

POStudyでいいんじやね? 副題の「あらゆるビジネスを一変させる最強戦略」がまったく読み取れなかった。 別段、新しいことが書いてあるわけでもなく、強いて言えば、ソフトウェアファースト*1という言葉が新しいが、これにしてもDXとの大きな違いを理解でき…

オヤジの知恵

目次を見ればわかるように自著(鈍牛にも角がある、捨てる神に拾う神、男たちの履歴書、勝利のヒント、田中角栄回想録、オヤジとわたし、けもの道を抜け、平場を歩め、駕籠に乗る人、担ぐ人、宰相の器、元気が出る言葉、権力の司祭たち、意志あれば道あり、政…

冬休みの読書

青藍病治療マニュアル 善悪という概念は、「ズルをするデメリット」を大きくするための発明。 風涛 地方の赤字路線を廃止にしたら、ドル箱である新幹線の乗客が減る。 ソ連は20世紀の新興国家 水車館の殺人 十角館の殺人 ソウルケイジ シンメトリー 目次もシ…

まぐれ

運ではないもの(能力)のように見え、運ではないものと受け取られているが、実際は運であるもの、そして、もっとも一般的に、たまたまではないもの(決まっているも)のようにみえ、たまたまではないものと受け取られているが実際にはたまたまである。 左の列を…

意識をめぐる冒険

ある経験をしたときの「感じ」が。その経験のクオリアだ。 ミラーテスト→18か月に満たない赤ん坊は、鏡に映る自分を認識することができない。 脳には有名人に反応するニューロン 大脳皮質を二つに割っても意識は半分に減るわけではない 皮質のある部分が損な…

プリューターク英雄伝

プリューターク対比列伝の河野与一訳プルターク英雄伝(プルタークはプルタルコスの英語名)は、昭和初期の訳なので読みにくいので、全訳ではなく編集されているが現代仮名遣いなのでこちらを読んだ。全訳ではないので以下しか取り上げられていない。大王アレ…

新年の抱負

還暦へのカウントダウン(むっちゃんがいうところのみかん色)がいよいよ赤くなってきました。昨年は、ボルドーの5大シャトー(セカンド)をプリムールで仕込んだので、 還暦にあけようかと思っています。昨年、果たせなかったよっぱらいセコガニは今年こそ。 七…