akon2.00βのよっぱらいの戯言

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はじめに

とりあえず、「日経コンピュータ」という見出しで始めるが、わざわざ購読してもらうのは心苦しいので、ワイヤーの記事にしたいと思う。このあたりのネーミングがどうやら世間から非難されるようだが。記者から「やめてよぉー」と言われていたが、はてなというとてもおもしろいメディアを手にしたのでちょー無責任に、斜に構えて裏読みしたことを書いてみたい。まず、今回ははじめということで、取材の舞台裏から。私も含めて情報提供者と記者の意向が一致するとなんとももはやのやせならぬ、あおり記事が完成する。素人?の情報提供者だと単にインタビューうれしいみたいにまんまと記者の誘導尋問にはまり、何も知らずにあおりに荷担してしまうわけだ。しかし、おおかたの情報提供者は、記者をだましつつ利益誘導したり、共犯者となってあおり記事をでっち上げるわけである。これは書かれている読者にも責任の一端がある。某スポーツ新聞を読むようにワイヤーも読むべきである。ワイドショー的ビジネスモデルといいましょうか読者受けする話題に読者受けする回答をすると読者もなるほどなるほどと感心し、得意げに上司なり部下なりに「世の中はこうだ」と得意げな風潮する。すると風説が広まり、いつのもにかそれが潮流になり、いつしか風説も事実になる。なんというか、あたりさわりのない占いをすると当たるの法則ですな。