akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

オープンソースはバッチ処理に向いていない?

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20040706/146868/
実は読み切れていないです。バッチとはサーバ側の処理であるから、メインフレームUnixマシンを比較すれば確かに信頼できない。でも、オープンソースとは関係ない。オープンソースではない、.NETだと信頼性があるといっていないと思う。日立のマシンとOSで、開発すれば信頼性があると主張するならば、理解できないこともないが、オープンソースと比較して信頼性を議論するには「発言をそのまま」」記事にしたとしても何を伝えたいかがわからず、舌っ足らずな記事になっている。残念ながらどのようなインタビューからこのような記事を書いたのかわからないので、推測するしかないが、この記者はバッチで利用されるソフトウェアについて理解していなかった、もしくはバッチについて理解していなかった可能性がある。別段、日立を擁護する立場にないが、このように記事を読むべきである。記者は「安易な」という形容詞で逃げを売っているつもりかもしれないが私は認めない。信頼性とは、単にソフトウェアだけでなくハードウェアの構成管理も含めて、信頼性が確保されるる以上、「安易」にオープンソースを導入するメーカーがあるとは信じがたい(たっぷりハードウェアを納入しているであろう。これのための伏線か)。こんなときは、この記事を思い出してほしい。別に羽生さんを持ち上げるつもりはなく、いずれこれについての読み方も書こうと思っているよ。この記事のシステムが大規模がどうかは問題でなく、どこにどんなオープンソースを導入すべきかを費用対効果を考えるべきであると記事をまとめるべきであった。単にバッチの信頼性をあげたいならばDBだけは商用ソフトウェアにするという選択もあるかもしれないのに、十把一絡に記事にしたのは大変乱暴である。バッチにはバッチの悩みがあり、一日の長のあるメインフレームの知恵を導入すべきなのは事実である。