akon2.00βのよっぱらいの戯言

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Seeing is believing

30才になるまえに、はじめて海外に行った。正確には行かされた。当時の会社としては功労社員だけが海外にいけたので異例のことであった。その理由がひとつは私が子会社にかっていっていたのを本社に戻すための口実だったこと(本人は忘れていたしえさでも何でもないと思っていた)、もうひとつは「行きたくないやつことそいかせたいから」というわけのわからない理由でいかされた。頭に来たのでビジネスクラスで行った(平社員ではじめだったらしい)。で、いってみると飛行機でアメリカ大陸を飛ぶと「すっげーでけぇ」と感動したものでした。本やテレビで見るより生で本物をみるとこんなに違うのかと思った。このとき、Seeing is believingという英語を理解したのですが、世界観が変わるってこうゆうことだと思いました。みてみないとわからないことってあるんですよ。
で、ソフトウェアって画面以外はみえない。データベースなんてどうしまっているかあやしい。同じソフトでも絵とか音楽は五感で感じることができるけど、コンピュータソフトウェアは表面的しか感じられない。この点では電子部品のブラックボックスとかわらない。壺売りとしては、これを逆手に商売しているのですが、もう少しましなスペック表現方法はないかと頭を悩ませている。スペックって仕様ですよ。機能じゃなくて。この壺に水を入れてくださいでなく、3L入ります。みたいなスペックですよ。効用はみためでわからないので、ほしいですね。