akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

韓国

韓国に行ったのは私にとっては最近のことでした(初めて行ったアメリカ以外の外国)。といっても数年前のこと(ソウルの空港が移転する前)。最初に訪れたの釜山、次いで、ソウルでした。ソウルには三回行ったのですが、二回目は友人の弟の結婚式でした。友人は辛いものが食べれないのでそんなものかと思っていたのですが、いまだに辛いものを韓国で食べたいというのはシシトウだけです(韓国のキムチは私には辛いと感じない)。しかも、結婚式の料理に至っては普通の日本で食べるファミレスの洋食でした。韓国のアイドルを呼んだりできる金持ちの結婚式だったんですが・・・。
この結婚式はいろいろ興味深かったです。韓国というのは民族意識が高く、外国語をあまり目にすることはありません。町中で英語の看板などを見ると安心するというくらいハングルであふれています。というわけですから、ハングルで書かれているので新郎側も新婦側もわかりません。日本語も通じません。英語も通じません(日本語が通じる技術者よりも英語が通じる技術者の方が優秀な気がした)。教えてくれたのお年寄りでした(胸が痛かったです)。以降は韓国語が判らないのですべて「らしい」なんですが、ご祝儀はいらない。入り口は新郎側と新婦側にわかれているけれど、なかではぐちゃぐちゃ。なぜならば三々五々、勝手気に来て勝手に帰るからです。料理はどうするかというと、来賓と関わらず、コースにそって出てきます。通りがかりの人も寄っていくそうです。当然、ドレスコードチェックはありません。サムイ風の坊さんのカッコウをしていたり、軍服のままだったりです。
もっとも最近に行ったときは数億のビジネスがかかっていて先方の社長(なんだけど国立大学の先生)から成功したら済州島につれていったあげるから、というのりで大接待だったのですが、でてきたのは日本料理(日式)、日本人がフランス料理にあこがれているのと同じだといわれました。当然納得できないので、宮廷料理につれていただきましたが・・・・。釜山では実家が焼き肉屋という社長にも連れて行ってもらいましたが・・・・
「我々はまだ後進国だから残すほどたくさん料理をだすことが接待だと思っているだから遠慮なく残してくれ」といわれたのは印象的でした。ちなみにサッカーの話題をするとお互いの国民性がわかって面白い。