akon2.00βのよっぱらいの戯言

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国民性

私が出会った人々から国民性を語ってみたいと思う。東京で生まれ育った人間と東京に住民票がある人を東京の人といってしまう以上に意味のない抽象化だと思う。こんな抽象化はサンプルに問題があるから意味がないがまぁ日記だから良いだろう。とはいえ、国費留学生なんていうのは、国に帰ればエリートだからサンプルから除く。タイの王女様なんて例外中の例外だよな(もっともタイの上流階級はほとんど王族らしいが)
閑話休題。私も「情」に訴えて仕事をすることもあるのだが、いちいち「うちのリーガルがだまっていませんよ」という外資系には通用しない。まして、純外資のボスには通用しない。ただ、どう通用しないかは多重継承なのでややこしい。つまり、アメリカ人ではなく、中華系アメリカ人みたいになってくる。そこで、ここでは、基底クラスだけを論じる。つまり、ジャパナイズされた人ははずして、母国にいる人を抽象化しました。
中国人:南に行けば行くほど情が通じない。ただし、血族の間の情は固い(婚姻ではだめ)。アメリカよりも徹底した個人主義
インド人:時間の単位が違う。カーストから抜けたくて抜けられない人と抜けれた人の差は大きい。
韓国人:本当はアメリカに行きたいんだけど、直接行くのは大変だからとちょっと卑屈になっている。徴兵制度も骨抜きになりつつあるようで、儒教の影響も薄れてきている。
ふりかえるとそんなに多くの国の人と会っていないなぁ。ちなみに私の一押しは日系ブラジル人です。古き良き時代の日本が時代から取り残されて残っています。とはいって、インスタンスで見ると、優秀な人は人種に関係なく優秀なんです。ただ、こちらも国際人としてつきあわなければならないと言うことです。癒着という単語はあってもなれ合いという単語はないようです。