初任給よりも稼いでいて、バイトは車で通っていました。もちろん、中古でランサー・セレステというマニアな車でした(残念ながらSYSTEM80は買えなかった。もっと残念なのは117クーペは雨漏りするからと買わなかったこと)。クーラーを入れると走らないという欠点はありましたが、青森まで走ってくれたいいやつでした。真夜中に千葉から東京まで、湾岸道路(not高速)をラ・セゾンをかけながら飛ばしていました(当然、族より速い)。いまのように轍が無く、とても走りやすかったです。市川辺りで急に空気が暖かくなる、なんたらドームを感じたものでした。房総半島一周とか成田とんぼ返りとかやれた体力は、いま考えるとすごい。と昨日の余韻をかって