akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

PM育成

m_pixyさんみたいにまじめに物事を考えようとしてくれる人が多いと助かるんだけど、残念ながら、そんなひとをつぶす人のほうが多い。だから、めんどうになって、働かないアリさんに知らず知らずになっしまう。働かないアリさんが多くなるのは、こんな心理が働くからだろう。


自社でPMを育成しようという動きが出ていて、その対象者に選んでもらっている。最近も上司のとこのコメント欄で「今の常駐先から、受託開発のPMに移るにあたって不足しているものは?」って聞かれたけど、なにが不足しているのかすら分からないや。もちろん今のままで十分やれますって意味じゃなくて、どういう内容をその「PM育成」ってやつに入れてもらえれば、その不足している能力ってのを身につけることができるのかな?
PMになりたい、なろうとしてるm_pixyさんが、この答えを持っていたら不思議。もし、受託開発の経験が少なかったら、さらに不思議。PMのロールは経営戦略立案者ではない。
PMBOKのカリキュラムをみれば、不足している能力はわかるでしょう。でも、それを身につけられるかというと、天賦のものってあると思う。私が尊敬するPMは、技術スキルは高くないと謙遜しつつも、ヒューマンスキルはとても高いと思う。つまり、お客さんとも開発者ともうまくやっていけるとインタフェースだと思っています。
で、誰でもプロだとしてお金を取れる業界だけど、本当にはプロとしてやっていける人とってやはり一握りじゃないかなぁ。で、そんな人を見ると、この人はなにをやっても成功するんじゃないかと思う。ナポレオン・ヒルじゃないけど、なにかをみつけたんだよねきっと。


普通の会社(特におっきなとこ)って、「これをクリアしたら明日からPMね」みたいな基準って明確なのかな?キャリアパスが制定されているところもあるみたいだけど、どのくらいそれに沿った形で運用されてるんだろう???うちくらいの規模であれば、1つのプロジェクトでの失敗が経営にまで関わってくるだろうけど、「この教育まで済んだからPMやってOK」なんて言えるんだろうか。。。
普通というのが何を指すのか不明です(おっきなとこって日立SKやCSKが普通は思いたくない)が、PMBOKベースで決まりという風潮があるようです。PMBOKを否定するとカウンターを出せない。でもね。教育の程度にもよりますが、文中のPMを別の職種に置き換えても、「この教育まで済んだからOK」とはならない。ただし、企業としてのセールストークとして、使えるでしょう。
「やってOK」の判断は、経営的視点でするのもでないでしょうか。開発者側としてはPMがPMを認定する。まぁ、これがPMBOKとして形式化したものだと理解しています。PMBOKの講習を受けた「だけ」人とたたき上げの人とどちらをとるかといえば(^^

ともあり、PMのころを心配するより、営業力を心配したほうがいいと思う。こうゆうのって、考えても仕方ないから、内部に人材がいなければ、外部から調達するしかないと思う。教育していたら日が暮れてしまいますよ