akon2.00βのよっぱらいの戯言

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ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

帯に単なる訳者である大前健一の写真が出ているのがとても嫌
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
ITガバナンス周辺のコンプライアンス、内部統制、SOX法あたりの知ったかぶりやさんとの対決の機会が多いので、あまり好きじゃないけどビジネス書を読んでます。まじめにビジネスアーキテクトについて定義しないといけないようです。
ITガバナンスのあたりは歴史がないから経験がなくても責めたりはしないけど一般教養が私以下で専門家ですといわれると笑ってしまいます。SOX法とかの知識だけでは意味がないし、だったら弁護士の方が役立つのよね。

さて、トフラーが予想したように情報化社会がやってきて、「ナレッジワーカー(弁護士や会計士など)」が注目されたこともあった。しかし、最近はソフトウェアで代替できる。・・・うーん弁護士は無理じゃないかなぁ
まぁ、とにかく、第三の波が繁栄をもたらしたのは、マイクロソフトのような企業だけであり、この本では、情報化社会の次にやってくる第四の波は「コンセプトの時代」、「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す)」の時代になるそうだ。
でどうしたら、「ハイ・コンセプト」を生み出せるかというと、自分と対極的な人間、左脳型なら右脳型とつきあい、右脳型なら左脳型とつきあうことらしい。
結局、左脳、右脳本???
はやりの右脳トレーニングは「直感力 「上手に決断できる人」になる脳力トレーニン
(直感力 「上手に決断できる人」になる脳力トレーニング)」という本が出るらしいがパスw