akon2.00βのよっぱらいの戯言

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シャンパン・カクテル

気圧の変化するところで発泡酒は飲みたくないという方もいるようですが、キール・ロワイヤルを機内で飲むのが好きです。
また、新宿には、シャンパンの水割りを出すバーがあるそうですが、ストレートでおいしいものをわさわざ手間をかけるなんて、人間ってへんな生き物ですね。

さて、マイバーのバーテンダーは平日は一人だけなのですが、
#この方を紹介する予定
#人間国宝級なので夜中に押しかけて寿命を削らないように>自分
#人間国宝といえば、貞水先生は、多少のことで削られないお元気さw
もう一人、バーテンダーではないのですが、シャンパン・カクテルという得意技をもっている方がいま「した」。
そして、この得意技を持って新たに店をもつことにしたようです。
#なにやさんになるかは不明。ぼったくりやであることは決定
#シャンパン・カクテルをメニューに入れるかも不明
退職前に飲みにいこうとしたら、「常連さんお断り」って訳のわからないことをいわれてしばしのお別れ。

で、この方のシャンパン・カクテルは、モエにマンソン(Fortnum & Mason)のジャムをいれた「だけ」なんです。
#季節によっては自家製ジャムもある。
渡辺さんの水割りが天才的なようにレシピだけではない世界がある。だから、対価をいただけるわけですよね。

そもそも、シャンパン・カクテルって、シャンパンに角砂糖入れて、リキュール(ビター)をたらすみたいなものらしいので、ジャムって発想は、わかりやすく、誰でも真似できそうで、真似できないというところに職人を感じます。

ところで、マイバーは、これまで徹底的に取材拒否をしてきて、アドマチにドアが映ったくらいで文句をいい、
常連がブログなどに書こうものなら、お出入り禁止、
一時期は、一見さんお断りなこともあったのですが、
#いつも混んでいるからできることですが
#あの値段で満員にできるところがすごい
このところは、あちこちのブログに書かれまくりで、店の雰囲気も変わってきたので、新たに店ができるのはいいことかもしれない。
でもなあ、ストカー的ファンも新しい店に来るのは、みえみえなだけに悩ましい。

そういえば、そのうち、回顧録にとりあげることになると思うけど、渡辺さんの古巣である「琥珀」が低俗化、ぼったくりバー化していることを嘆きつつ
#ちなみに琥珀は、以前、本牧亭のあったところの斜め向かいにあるが、
#私は一度も言っていません。低俗路線なら山崎のほうがよい
ただ「水割り」と頼む客側にぼったくられて仕方ない理由があると
いっていたことを思い出しました。
まぁ、かっこつけて(考える能力がないか習慣かもしれないが)、
「おまかせで」と頼むのは、バーに限ったことではないでしょう。
でも、せっかくバーに入って、「水割り」ってスナックじゃないんですから、バーテンダーが「むっ」とする気持ちはわかります。
ちなみに、客側はぼったくられたと思っても、店としてはぼったくていないです(法的にもね)。