まるで「談合」のすすめ――情報システム調達の総務省原案に異議あり
お役所のなわばり意識といってしまえばそれまでですが、そもそも経済産業省と総務省との力関係で結果は明らかなので、有賀さんがこのような記事を書いているのでしょうが、産構審ってなんだったのよって結果になってしまいました。
しかしCIO補佐官は本来CIOとしてアサインされている官房長や審議官たちと、対象システムの具体的なところに関して議論なんてしてないようですね?この指針も一応CIO連絡会議で決定したもののようですが、各省庁のCIOは中身の細かいところが意味することを理解しているのかな?
とあるわけですが、CIO補佐官っていったいなにしていたんだろう。ボスに報告できないなら、いらないじゃん。実名ででているわけだから、風当り強いだろうなぁ。