akon2.00βのよっぱらいの戯言

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大企業勤務の元SE浅沼ヒロシ氏が自著を出版できた5つの秘訣から学ぶブロガの心得

これまでは,企画書を持って出版社を回るなど,企業勤務をしている人には不可能に近かったでしょう。しかし,今では自宅でブログを通じて,出版企画を発信できるありがたい社会になったのです。

別に論理破綻を見つけたいわけじゃないですが、

もちろん,これだけでは終わりません。浅沼さんは橘川さんが主宰する文章講座「リアルテキスト塾」に参加してしまうのです。そして,企業社会の中では出会うことのない師と,カラマーゾフの兄弟を誰しも読破しているような仲間と出会いました。そして「見ること・伝えること」の何たるかを考えると共に,師から「本を出せ」と背中を押されることになります

あらあら、会社勤めで忙しかったんじゃないの。著者にメールを出すくらいなら、最初から出版社に企画持ち込めばいいのに。

ブログやメルマガも,今や名刺以上に個人のブランド力や信用力を裏付けるビジネスツールになりつつあります。しかし,まだ一冊の著書の重みには敵わないかもしれません。きっと,名刺代わりの一冊が,新たな縁を広げてくれるはずです。

翻訳は権利のことがあるので、別だが、知見を知らしめたければ、ブログで十分だとか考えていたが、売名のために本を書いているのね。むしろ、一攫千金をめざしているいってくれたほうがすっきりする。縁を広げるためだけなら、わざわざ本を書かなくても、それこそ、メールを出すだけで済むと思う。これがWeb 2.0の世界なのかな。
「ブログは個人のブランド力や信用力を裏付ける」のね。書き手の品格は想像できるね。そもそも名刺が「ブランド力や信用力を裏付ける」ものだとは知らなかった。しかも、「個人の」って書いてあるし。どうやって、名刺から裏付けられるんだろう。本人認証はどうするのよなんて、野暮なことは置いておいて、仮想空間から(リアルの)本人が評価されるって世の中なのね。このブログからしか私のことを知らない人がいるってことを考慮しないといけないのですね。