akon2.00βのよっぱらいの戯言

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サポートモデル

OSSはサポートで儲けようというのがひとつのモデルになりつつある「らしい」。自分で開発したソフトのサポートをするならばいざ知らず、
#私的にはつぎのソフトを開発したくなりますが
サポート業務って楽しくないんじゃないかな。クレームをクレームと受け取らず、改善提案だと受け止められる人はいい思うけど、クレーマの相手は精神的につらいからなぁ。もっとも、キャビンアテンダのように、サービス業だと思い、
尽くすことに喜びを感じる人もいるから、この点ではいけるでしょう。
#飲食店ならば、サーバーとして食べていけるでしょうが
#サポートで一生食べていけるかなあ
#キャリアプランが想像できません
むしろ、ペイラインを超えたとして、
#固定費がかさむのでつらいと思うけど
当然、サービスを低下させずに処理能力を維持できるとして、
#問合せがたまって帰れないことが出てくるのよね。
#この時点で退職者が出るので、アウトソースしようと元の木阿弥になる。
対象としていたOSSが進化を止めたりして、サポート依頼が減ると固定費が重荷になりペイラインを割る。で、撤退したいと思っても何度も書いているようにexit planが難しい。クロージングを経験した人は、サポートビジネスなんて手を出さないと思うんだけどね。どんなにうまくクロージングしようとも信用は失うからね。