「できません」が合言葉の会社を相手にしている日々です。いろいろいいたいことがあるけど、ちょっと冷やしてみたけど、やっぱり、書かないときがすまない。有賀さん、まずは櫂隗より始めよです。
自社はどうなんですか。魅力的な会社なんですか。社員は幸せですか。
このような業界にした戦犯であることを忘れていませんか。
大川の最大の失敗だと思っています。
金融、自動車、流通、製造・・・どの業界でも専門教育を受けた人材なんて期待していないのに、なにを寝ぼけたことを言っているのかな。しかも、高専や工業高校卒を冷遇しておいてよくいうよ。
専門教育とはいわないとしたら、カリキュラムをしらなすぎ。
まあ、有賀さん曰く、優秀な人は研修期間中にいろいろとわかるので、研修を途中で打ちきってすぐに能力を発揮できるようなところに配置するとのこと。
つまり、優秀な人を見抜ける管理職がいて、フィットしたジョブがあると。なんてすばらしい会社なんでしょ。
また、社員にも「自分を高く売れると思うならばどんどん外にいって良いよ。でも、売るなら今の2倍以上の値段で売りなさい。2倍以上で売れないならうちに残ったらいいんじゃない?」と言っているらしい。
そして、優秀な人がいなくなって現場が回らなくなったときには、まだ着任していませんでしたよね。「給料が下がってもいい」と辞めていった人たちのことを知らないでしょうね。そもそもOracleとかの半分の給与でしたから、多くの人が給料2倍で辞めていきましたよ。
しかし、2倍以上で売れない人が残っている会社だとしてら、社長として、はずかしくないの。「お前ら能力ないけど、雇ってやるぜ」と自慢しているのかな。ちなみにIT業界トップでなくて、人材派遣業(常駐サービス)のトップではないのかと・・・