akon2.00βのよっぱらいの戯言

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なかのひと.jp

「なかのひと」といえば、ついついPCやNPCを操作している人を創造してしまうのですが。いゃーFFXIのAIって、ときどきやってくれるんでよ。サイレス→バインド→ファイガとかね。といきなり、意味不明な書き出しですみません。

なかのひと.jpの「なかのひと」が明らかでないため、ながめているだけにしていますが、以下の2点が他にない特徴だと思います。
・読者の年齢層を分析する
・アクセスの男女比を推計する
ここで、いくつかの興味がわきます。whoisの利用規定にひっかからないのか(whoisを使っているとは、明示していない)。仮にwhoisを使っていたとして、どこまでの情報を利用しているのだろう。企業ドメインならば、単純に組織名を引いて、別のDBにぶつければ、年齢構成と男女比は得ることができるでしょう。これだけなら、whoisは使わないでしょうね。個人ドメインならば、登録者の住所、氏名、電話番号などを利用するのでしょう。だったら、もしこのサイトを企業で利用するならば、ダイレクトマーケティングに利用されそうですね。でも、プロキシの利用者は別として、ISPからの利用者が多数であり、コンシューマだと考えています。そうなると、whoisだけではつまらなくて、今後のアクセス解析ISP経由のユーザだと考えているので、なにか技があるのかなぁ。ISPから年齢構成と男女比を得ているというは可能性はありますね。
最大の興味は、これらがわかったとき、書き手として、既存の読者層におもねるべきなのか、読者層を広げるべきなのかです。まぁ、私的には、年齢とか性別よりも、職種に興味があるんですが。whoisで引いた氏名をプロファイルサイトにぶつけるというのはありですね。打率悪そう・・・
この手のサービスが本格化してくるならば、明示的に売りたい情報や買いたい情報、たとえば、「火消し屋いりませんか」とかをプロファイルサイトに書き込んでおくと、ネットサーフしているだけで、営業されるのは便利かも。