akon2.00βのよっぱらいの戯言

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料理の四面体

料理の四面体 (文春文庫 (322‐1))
レヴィ・ストロースという人類学者が、生、焼く、煮るのことを料理の三角形といっていることから、四面体というタイトルにしたそうです。
別に四面体にする必要はないと思いますが、西洋はオーブン、中華はなべをそれぞれ極めていったのに、和食は生、材料を生かす方向に進んだのは興味深い。
20151020読み返す
・ステーキは、直火焼きなので、フライパンで焼いたものではない
・ローストビーフの本場はイギリスである。焼き加減がステーキのように選べるらしいです。イギリスでおいしいものを食べるには、ちゃんとしたレストランにいかないといけない。ちゃんとしたレストランで、ローストビーフを頼むと、ヨークシャ・プディングに牛肉の脂をまぜた練り物が出てくる。これを食べることで、おなか一杯になり、肝心のローストビーフが食べれなくなるらしい。

P.S.
ヘニングの味の4面体
というのもあるようだ。