akon2.00βのよっぱらいの戯言

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中国の歴史認識

最近、中国から見た半島の歴史について勉強しています。
いまの中国は漢民族主体の国家です。つまり、漢民族以外の少数民族対策が必要という前提があります。
そのうえで、
百済は扶余族が建てた国であるため、百済は中国民族が建てた国である。
古朝鮮高句麗・扶余は韓国の歴史ではない。
扶余・高句麗・沃沮・穢貊は、漢の時代の東北地区の少数民族だ。
国史の始まりは統一新羅からである。
ということが、中国の100余りの大学で使用されている福建人民出版社の『中国古代史』という教科書に書かれているそうです。
なかなか興味深いです。つまり、半島は中国のものであったといっています。
当然、韓国を全力で否定しているそうです。