akon2.00βのよっぱらいの戯言

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世界三大医学

結局、対処療法しかない場合には、「とりあえずお薬だしておきます」ではなく、「私には治せません。体力を温存して自然治癒を待てください。痛み止めは出しておきます」というべきだと思うんだ。
で、自然治癒といわれても困るので、考えてみた。
体内の毒素を排泄すればいいわけですからが、いわゆる善玉菌を摂取しましょうというやつ。
これではウィルスには対抗できないので、白血球君にあばれてもらって、熱攻撃で殲滅してもらう。だから、医者は「あったかくして休んでください」という。
血液の流れていないところ、つまり血管の外は「リンパ君」ががんばってくれる。リンパ君には、流れるためのポンプに対応する心臓がないため、医者は「運動しなさい」という。
花粉の場合は、花粉をウィルスだと白血球君が勘違いしてあばれてしまうので、多少暴れても平気なように免疫力をつける必要がある。免疫力を高めるに体温を高くする必要がある。つまり、運動しろということになる。
運動量の低下→筋肉量の減少→体温の低下→基礎代謝の低下→内臓脂肪の増加
というサイクルがあり、この内臓脂肪組織から、20種類以上の悪玉ホルモンが分泌され、これらが血管に炎症を起こしていろいろな病気になる。
世界三大医学(3つめがあるとは知らなかった)のアーユルヴェーダというのがこれに近い考え方みたいだった。宗教ぽいので深追いはしなかったけど。