確か「人の意見やブックガイドに惑わされるな」という立花隆氏の意見に同意していたはずなのに、書評を監修するという成毛教。
「遊ぶ」が哲学の著者が「仕事に効く」という成毛教。
それはともかく、挿絵がいい。また、書評のコーナーをもらえたら挿絵を入れてもらおう。
資本論が古典といわれても困ります。実は「マル経の本は読むな」といわれたので読んだことはない。でも、「マル経の先生と飲むな」とはいわれなかったのでよく飲んだものです。飲んで楽しいのはマル経の先生方。
しかし、結構読んでいる。が、読んでいない人が読んだ気になるにはいいかも。