私の座右の銘は日々是好日である。読書は「とくしょ」と読んでいたらしいはよいとして、日々是好日はにちにちこれこうじつらしい。びっくりだ。
仕事柄とはいえ想像以上にものすごい量を読んでいるうえに、専門に限らず、とても幅広く、「リバーズ・エッジ」「ウルトラセブンの帰還」「サンプリングってなんだろう」とか読んでいて面白い。さらに日本国語大辞典全巻読破とか広辞苑全巻読破の上え、版違いで比較している。そして、「現在地を知る100冊」という特集があれば、読んでみて、驚くほど読んでいないと反省している。
第四時
→不明らしい
浅草名所七福神巡りは九か所をめぐるらしい。
「写真はイメージです」はやはり気になるようだ。
古代の日本語は助詞をあまり使っていなかったが中世から助詞を多く使うようになった。そして、論理的な文を作れるようになった。
ヒハツ
→沖縄のソーキそばにかける香辛料らしい
→沖縄ではフィファチという商品名で売られている
→アーユルヴェーダでも用いられる
効用については以下を参照。
タタラについては、百済王の子孫多多良(たたら)姓が製鉄技術を持ち込んだからだと僕は考えている。そして、大内氏は多多良氏の子孫。
innovationは「技術革新」と訳されるが、技術に特化した語ではなかったはず。
ベルクソンによると視覚だけの世界ではものは固定して見える。しかし、ものは変化しているので、錯覚である。言語も同様である。
料理の「さしすせそ」は調味料を入れる順番。ところが、「せ」は醤油らしい。
「英語を第一言語にする時が来た」という新聞のタイトル。
第一言語とは、自然に習得する母国語のことだから、おかしい。
第一言語を公用語と解釈したとしても、日本では公用語が法律で定められていない。
つまり、公用語がないのだから、変えることはできない。
なるほど。母国語はしっかり勉強したい。
同様に常用漢字は内閣告示であって法律ではない。