視覚では固定化しているように見えるものも
聴覚では変化しているものがある。
変化は時間であり、持続である。
そこには空間がある。
分析と直感
分析は数量化されたものをもととして、対象を解明する方法。
直感は対象そのものに密着し、その内部から質的な状態を体験する方法。
科学の方法は分析であり、哲学のそれは直感。
ある対象を直感的にわかるのではなく、直感という方法をつかって対象をじかに理解する。
そのためには、常識的なものの見方(言語による分節)に逆らう必要がある。
時間は持続
持続は空間
時間は空間
時間の流れは、記憶と知覚の違い
わたしは場
持続は記憶
われわれは<いま・ここ・わたし>という閉じられた窓から世界を見ている。
ラテラルシンキングのために直感を活用すればいいんだな。