クローン栽培であることは認識していたものの、グロ、モワイヤン、ファンくらいの区別しかしていなく、クローンは意識していなかった(正確には、ファンとそれ以外)。
・「グロ/Gros(大)」に属する大粒のピノ・ノワールのクローン群
No. 666、668、665、292、388、389、665、870、871など
「モワイヤン/Moyen(中)」に属する中粒のクローン群
No. 375、459、521、523、743、618、779、927など
・ 「ファン/Fin(小)」に属する小粒のピノ・ノワール(ピノ・ファン)
クローンNo. 111、112、113、114、115、165、495、667、777、828、943など
・「トレ・ファン/Tres Fin(極小)」
ピノ・ファンよりもさらに小粒なに属するクローン群
カベルネ・ソーヴィニヨンには25種類しかないのに、ピノ・ノワールには何百種類というクローンが存在するらしい。
以下に主なクローンをあげる。
・ヴェーデンスヴィル・クローン(マリアフェルド)
スイス生まれ。
ディジョンクローン(777、115、667)
ブルゴーニュのクロ・ド・ラ・ロッシュのポンソの区画から選抜された。
コート・ドールのレイモン・ベルナールが配ったとされている。
・ポマール・クローン (UCD5、UCD6)
ブルゴーニュのシャトー・ド・ポマールから持ち込まれたクローンの亜種
・ヘリテージクローン
俗称スーツケースクローンといわれて、ブルゴーニュの畑から切り取られ、持ち込まれたクローンであると言われている。
マウント・エデンクローン(マーティン・レイ ワイナリー)
→ルイ・ラトゥールの父が彼にコルトン、コルトン・シャルルマーニュのクローンを寄与したといわれている。
スワンクローン(ジョセフ・スワン ワイナリー)
→マウント・エデン(マーティン・レイワイナリー)、あるいはオークヴィルにあるUCデイヴィスの試験畑から来たともいわれる。
カレラクローン
→ロマネ・コンティのクローン、シャローンのクローン、ラ・ターシュのクローンといわれている。
ピゾーニ・クローン
→ラ・ターシュのクローンといわれている
Ata RangiのMcCrone
ロマネ・コンティから盗み、ニュージーランドに持ち込もうとした枝を、検疫官のAbelが没収して自ら増植したクローン。
rhys
リース ピノ ノワール ホースシュー ヴィンヤード ヒルサイド
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール ブルームス フィールド サンタ リタ ヒルズ
クローンはマウント・エデン、スワン、カレラ
シャルドネのクローン(ジンジンクローンは載っていない)
https://tinyurl.com/28g6mjel
オーストラリアのクローン
・ジンジン・クローン
・メンドーザまたはOld Foundation Block(OFクローン)
→FPS01と言われており、オーストラリアで人気です。

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