「2億4000万円の大赤字を「引き寄せ」で何とかしました!」が、引き寄せの方法論の話だとすると引き寄せの体験談。
ヒルビリー(田舎者)は、「レッドネック(首筋が赤く日焼けした白人労働者)」
「ホワイト・トラッシュ(白いゴミ)」とも呼ばれる。
著者は白人だが、WASP(ホワイト・アングロ-サクソン・プロテスタント)ではなく、スコッツ・アイリッシュ(アイスランド島北東部のアルスター地方からの移民)であり、グレーター・アパラチアの文化で育ったという。アメリカには他にYANKEEDOM、NEW NETHERLAND、TIDE WATER、DEEP SOUTH、THE MIDLANDSなど11の文化というか集団があるらしい。関係ないけど、アングロサクソン族というけど、ノルマン族に征服されたと思っている。ここでは銃社会については触れない。自由の裏返しに、half-sisterどころかstep-sisterという家族関係が生まれている。
つまり、「愛情に満ちた安定した家庭が、子供にいい影響をもたらす」といわれているが、 「狼に育てられた子供がたくさんいるのに、その子たちの羊飼いになれというのか」という関係で、祖母に「おまえならできる」と言われ続けてきて、今日があるという話。
つまり、つまり、 「社会関係資本」が重要。これはシリコンバレーにあるガラスの天井をみて?とくにそう思う。
「進化論を認めないクリスチャン」については、小室直樹の本を読んでいなければ理解できなかったであろう。
「誰かの食べ残しを片付けなければいけない環境に育った」というのは、Plug and Playではここから教えると聞いてびっくりした覚えがある。
ツェッペリンの天国への階段を逆再生すると「悪魔の呪い」が聞こえるという都市伝説も今で解析されている。
https://33man.jp/article/column17/001352.html
奥付でシリコンバレーの投資会社の社長ということになっているけど、Mithril Capitalで働いていたことしかわからなかった。
https://www.axios.com/jd-vance-venture-capital-fund-ohio-silicon-valley-peter-thiel-1cb595e3-d702-4f0d-9c1a-0d469c043377.html
"His resume also includes working for Thiel's fund Mithril Capital in San Francisco."