平泉の世紀
阿倍 比羅夫
飽田・渟代二郡の蝦夷を降伏させる。降伏した蝦夷の酋長・恩荷に小乙上の冠位を与えるとともに、渟代・津軽二郡の郡領に定めた。
有間浜で渡島の蝦夷、粛慎を平定。
火の鳥 (漫画) - 太陽編に登場
泰衡が河田次郎に裏切られず八郎潟(十三湊の遠長港府)の大河兼任に合流できたら・・・・・。
外が浜
義経は蝦夷に渡る為に津軽半島の突端である竜飛岬を目指し厩石を訪れました
山丹交易
江戸時代に来航した山丹人(山旦・山靼とも書く。主にウリチ族や大陸ニヴフなど黒竜江(露名:アムール川)下流の民族)からの中国本土や清朝の産品が、主として蝦夷地の樺太(露名:サハリン)や宗谷のアイヌを仲介し松前藩にもたらされた交易。広義には黒竜江下流域に清朝が設けた役所と山丹人を含む周辺民族との朝貢交易から、松前藩と樺太北東部のウィルタなどのオロッコ交易も含む。