ポストSDGs
持続可能な共有価値
SDGsの目標に加え「生きがいを支える健康」や「楽しさの先にある健康」
ソクラテス、イエス、ブッタは文字に残さず、テキストなど可視化しないコミュニケーションを意識していた。
可視化すると論理脳が動いてしまい、音声だけだと感情脳が働く。
宗教の三段階
・カルト→教祖が生きていた時代
・チャーチ→エバンジェリストも死んでしまった時代
教祖のことをテキストに起こすことによって普及力を持たせるのがセクトの時代。
社会の基礎になるのはチャーチの時代。
教会はテキストが読めない人もステンドグラスの中にある物語を体験しながら聖職者が語る物語を味わうことができる。
ゴスペルは、聖書にある物語を歌という体験に変換するだけでなく、オクターブがそろったハーモニーを聞かせると
その上にある高音が幻聴で聞こえる「倍音効果」がある。
教会はこの幻聴が聞こえやすくなるように建築されている。
声は情報量が多く、双極性障害の判断では血液検査と同程度の精度
コーチはzoomより電話を好む。
→対面だと情報量やノイズが多く、声だけの方が分かりやすい
clubhouseはモデレーターとスピーカー同士のスコアリングをやろうとしている
誰と誰で創発が起きやすいかとか
数学的最適化から確率的最適化
クアドラティックボーティング
オードリーが提唱した新しい民主主義における投票のシステム
https://note.com/gentouki/n/n2bd11ec266ae
所有の権利を与えられている個人同士が、相互に社会契約を結び、国家を作る。
マルクスが資本論を書き上げられなかったのは、共産主義は資本主義と最終的には同じだから。
共産党ができて、世の中の仕組みを全部決めて、すべての工場を持っている。
これは巨大企業が共産党という名前になっただけ→シモーヌ・ヴェイユ
コンサルは憑き物落とし
人的資本(スキル、知恵、経験)→社会資本(コネ、名声、地位、友情、華族)→金融資本(金、給与、株、不動産、モノ)→時間資本
時間資本を全部金融資本に変えると、いつまで経っても人的資本も社会資本もできないから、貧困から抜け出せない
呪術は言葉を使って行う
フィレンツェのドゥオモ・サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂は、
建設当時には技術的なめどが立っていなかった。
設計図がない。正確には設計図から解放されている。
GDPに代わる指標としてGDW(Grow Domestic Well-being)