akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

アイデア大全ー57の発想法

 

 

■ゼロから1へ

◎ランダム発生器

◯おまかせ表示

ウィキペディアウィクショナリーの「おまかせ表示」をクリックする

◯タイトル・シャッフル

(1)小説(短篇集だと効率がいい)や雑誌の記事のタイトルを集めて抜き出す。
(2)集めたタイトルを分解する。たとえばタイトルを修飾語と名詞に分ける。
(3)バラしたぞれぞれを(上の例なら修飾語と名詞のリストからひとつずつ取り出して)組み合わせる。
(4)組み合わせの中に〈光るもの〉が見つかるまで(3)を繰り返す。

◯Oblique Strategies

以下のリンクをクリック
 https://www.oblique-strategies.com/

◯タロット

以下のURLをクリック&リロード

https://psychotoolbox.web.fc2.com/storytools/tarrot_no.php

◯易

1.コイン3枚を同時に机の上に投げる
2.コインの表を2、裏を3として合計する
3.合計が奇数だったら陽爻、偶数だったら陰爻
  また6と9が出た時は変爻
4.6回投げて、下から上へ陽爻/陰爻(それに変爻)の結果を記録する
  陽爻/陰爻の結果を下から上へ重ねたのが本卦
  変爻が出たところを陽爻なら陰爻に、陰爻なら陽爻に置き換えたのが之卦
5.本卦、変爻、之卦を、易の本で調べる

あるいはネット上なら次のサイトで
http://www.ichingonline.net/index.php

 

◎世界というノイズ

◯カラーバス

1.ひとつ色を決めて街へ出かける
2.その色がついたものをひたすらメモする

◯ニュースを見る

・ニュース・サイトをブラウズする
・新聞の三面記事や地方欄を読む
・ニュース番組を見る/聞く

◯全方位読書

・自分がいつもは逍遥(うろうろ)しない領域・分野の本を選ぶ

・読むものの選択にランダムネスを取り入れる
(図書館の返却書棚から選ぶ/ランダムに辞書のページを選び芋づる式に調べる、等)

・精神に逆目を立ててくれるような、自分の苦手な分野、嫌いな作家の本を手に取る

 

◎他人というノイズ

◯聞き耳立て

 街へ出掛け、人通りのあるところや人が集まる場所に腰掛け、他人同士のお喋りに耳を傾けてみる。

◯雑談

考えが煮詰まったら、
 問題に関係がない人と、問題に関係がないことをしばらくお喋りしてみる。

◯インタビュー

目下、取り組んでいる問題解決に役立ちそうな人にインタビューする

 

◎自分というノイズ

エジソン・ノート

1.自分のアイデア、目に止まった他人のアイデアや気になった情報など、なんでもノートに記録しておく
2.記録したノートを事あることに読み返す

◯何も考えない

1.楽な姿勢で座り、目を閉じる
2.何も考えまい、と努力する
3.すると、いろいろ雑念が湧いてくる(メモと筆記具を近くに置いておこう)

ポアンカレの待ち方

1.抱えている問題をすべて書き出す
2.書きだした問題について、知っていることについてもすべて書き出す
3.書きだした問題のうち、すぐ解けそうなものは解いてしまう
4.解けずに残った問題(=難問)のうち、もっとも簡単なものを選び、散歩に出かける。もし何か思いついたらすぐに書き留められるようにメモと筆記具を忘れないこと。
5.4をすべての問題が解けるまで繰り返す

 

◯能動的想像法

1.紙を一枚用意して、縦線を引いて左右にわける
2・左の欄の一番上に、「自分」もしくは、自分の名前を書く
3・右の欄の一番上に、「X」もしくは、課題や悩みの名前を書く(見当がつかない場合は「X」でいく)
4.自分から「X」に話し掛ける。そしてそのセリフを、左の欄に書く。
5.それに対する「X」の応答を、右の欄に書く(返答がない場合は「………」と書く。最初のうちは、返答がないことは珍しくない)。
6.「自分」と「X」の会話を、紙の下まで続けていく。

◯親・大人・子供の紙上鼎談

1.紙を一枚、用意して、縦線を2本引いて3列にわける
2・左の欄の一番上に「親」、真ん中の欄の一番上に「大人」、右の欄の一番上に「子供」と書く
3.それぞれの欄ごとに、以下の立場から意見を書いて、3人の間の会話をつづけていく
・「親」の立場からは、建前的な意見、公的な意見を書く
・「子供」の立場からは、自由(フリーダム)で手前勝手な意見を書く
・「大人」の立場からは、合理的な意見を書き、できれば「親」と「子供」の意見の調停につとめる
4.紙の一番下まで、3人会話を続ける


◯フォーカシング

1.楽な姿勢で座り、目を閉じて、音に耳をすませる
2.次の順番で、だんだんと自分の内側に意識を移していく
(1)右足(右足の先)を感じる
(2)左足(左足の先)を感じる
(3)右手(右手の先)を感じる
(4)左手(左手の先)を感じる
(5)頭を感じる
(6)両肩を感じる
(7)おなか辺りに意識を集中する
3.体の中の「何か」に名前をつける
(1)体の中の他と違った感じに気づく。
(2)その「何か」に名前をつける
(3)その「何か」に声をかける、挨拶する
(4)どうしても「何か」が感じられないなら先に名前をつけて呼びかける
4.「何か」に質問する
(1)取り組みたい課題がある場合は「◯◯さん、××のことなんだけど、どんなもんだろうね?」と言葉を使って質問できる。
(2)取り組みたい課題がはっきりしない場合は「よく分からないんだけど、どういうことだろうね?」とでも問うてみる
5.変化が起こるのを待つ
6.変化に名前をつける

◯TAEマイセンテンスシート

 取り組もうとしている課題を以下のシートの①に書き、そうして課題についてどんな感じがするかを身体感覚として味わい、その感じを捕まえた上で、シートを埋めていく。

◯KT法ーSA(状況分析)

 KT(ケプナー・トリゴー)法のSA(Situation Appraisal)は、状況を整理して課題を明確にするために行う、懸念・関心の棚卸しの方法である。
 絡みあう懸念・関心を明確化し、切り分け、評価し、順序付けし、必要ならKT法の他の分析手法(PA問題分析、DA決定分析、PPA潜在的問題分析)に橋渡しするハブの機能を担う。

1.「気になっていること」、「おかしいと感じていること」、「こうあって欲しいと思っていること」をおもいつくかぎり列挙していく。
2.範囲の大きな関心事、複雑な関心事については、分解し、具体化/詳細化して、関心事の欄に書き足す。
3.書きだした関心事のそれぞれについて、重要性、緊急性、影響性について高・中・低の3段階で評価していく。
4.3の評価にもとづき、取り組む順序を決める
5.まず分析が必要な課題か、それとも行動に取り組むべき課題かを決める。
6.順序と課題にもとづき、具体的な予定(開始と締め切り)を決める。

 


■1から複数へ

◎列挙する

・「問題は分割せよ」という分割統治法の原理。
・列挙することで問題に取り組む観点のモレ・ダブリを避けるMECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)の原理。

◯欠点列挙法

1.検討するテーマやアイデアを一つ決める
2.検討するテーマやアイデアについて、欠点/短所をできるだけ多く挙げていく
3.列挙された欠点について重複を省き、主要なものを選び出す
4.選び出された欠点について、改善法を考える

◯希望列挙法

1.検討するテーマやアイデアを一つ決める
2.検討するテーマやアイデアについて「こうだったらいいな」という希望点をできるだけ多く挙げていく
3.列挙された希望点について重複を省き、主要なものを選び出す
4.選び出された希望点について実現する方法を考える

◯属性列挙法

1.改善すべきものを選ぶ
2.改善すべきものの属性を列挙する
この際、名詞的属性、形容詞的属性、動詞的属性という3分類が導きとなる
 名詞的属性……名詞によって表現される属性
  例:全体、部分、材料、製法など
 形容詞的属性……形容詞によって表現される属性
  例:性質(形状や軽重)、状態
 動詞的属性……動詞によって表現される属性
  例:機能
3.ある程度、属性が列挙できたら、重複/類似している属性を一つにし、矛盾/対立する属性がある場合はどちらを選び、属性をまとめていく
4.こうしてできた属性のリストを名詞的属性、形容詞的属性、動詞的属性という3分類に整理する
5.完成した属性リストから、ひとつずつ属性を取り出し、属性ごとに改良したり変更したりして、改良のアイデアをつくる
6.5でできたアイデアを組み合わせたり、追加してさらにアイデアを発展させる

 

◎分析する

◯P.K.ディックの質問

今あるアイデアについて「それは本当は何なのか?」と自問自答する

◯なぜなぜ分析

今あるアイデアについて「それは何故か?」と自問自答することを5回繰り返す

◯コンセプト・ファン

1.紙の真ん中に最初の問題を書き、丸で囲む。
2.そこから右側に放射線を描き、思いついた複数の解決策を線に沿って書く。
  この段階では解決策は実用的でもなければ、おもしろくもないものかもしれない。
3.問題をより広い展望で捉え直すためにステップバックを行う。最初の問題について「その問題が生じたのはなぜか?」と問い、その原因や背景となっているより根源的な問題を、最初の問題の左側に書き、丸で囲む。
4.ステップバックした問題から、右側に放射線を描き、思いついた複数の解決策を線に沿って書く。
5.必要なだけ、3と4を繰り返す。一歩ずつより奥の問題へと視点を移し、その視点からの解決策を探っていく。

◯KT法ーPA(問題分析)

KT法ーPA(問題分析)は、問題が生じたケース(Is ケース)と生じなかったケース(Is Notケース)について、4つの側面(What,When, Where, How(Much))について比較することで、原因をあぶり出そうとする。

1.問題が生じたケース(Is ケース)と生じなかったケース(Is Notケース)を集める。
2.問題が起こったケースと問題が起こらなかったケースについて、4つの側面(what/when/where/how much)についてデータを書き出す。
3.問題が起こったケースと問題が起こらなかったケースを比較し、それぞれの側面について相違点を書き出す。
4.相違点を参考に、問題発生の原因について複数の推測を立てる。
5.問題が起こったケースと問題が起こらなかったケースのすべての側面について、原因推測のひとつひとつが成り立っているか否かをチェックする。

 

◎違う(人の)視点で見る

◯if-then-beyond           

1.左の箱には「もし~だったら」という仮定を書く、
2.真ん中の箱には、その仮定から予想される常識的な答えを
3.右の箱には、それらを踏まえた/踏み越えた答えを書く。

◯ルビッチならどうする?

◯ヴァーチャル賢人会議

1.目下の問題/テーマに対するドリームチームのメンバーを、世界的な第一人者から、あるいは、歴史的偉人たちから選ぶ。
2.それぞれのメンバーがどんなアイデアを出してくれるか想像する(選んだメンバーの著作や伝記などを参考にするといい)。

◯シックス・ハット法

1.テーマを決める。
2.それぞれのテーマについて、帽子をかぶった場合のそれぞれ視点からアイデアを発想する。
ここでいう6つの帽子は以下のもの。
・白い帽子・・・客観的な視点
・黒い帽子・・・消極的な視点
・青い帽子・・・分析的な視点
・赤い帽子・・・感情的な視点
・黄色い帽子・・・積極的な視点
・緑の帽子・・・革新的な視点
3.2を繰り返して、発想していく。

◯時間/空間マトリクス

大きな紙(あるいはエクセルなどの表計算ソフト)を用意して、次のような表を作る。
横軸は今日を起点とした未来への時間、縦軸は自分を中心とした空間の広がり、となっている。

1日後    1週間後    1ヶ月後    3ヶ月後    半年後    1年後    5年後    10年後    30年後
自分                                             
家族                                             
地域                                             
職場・学校                                             
日本                                             
世界                                             

この表のマス目を埋められるところから埋めていく。
たとえば「半年後」と「日本」の軸が交わるマス目には「半年後の日本」がどうなっているかを考えて書く。
 時間的には今に近いほど、空間的には自分に近いほど、埋めやすい人が多いので、「一日後の自分」あたりから始めるといい。

◯オズボーン・チェックリスト

1.他への転用は?
2.他の応用は?
3.変更したら?
4.拡大したら?
5.縮小したら?
6.代用したら?
7.再配列・アレンジしたら?
8.逆転したら?
9.結合させたら?

◯ABW(アメリカビジネスライティング協会)アイデア開発リスト

1.慣習や伝統、常態の逆を考える
2.特徴を新語・古語・奇想語で表現する
3.特徴が静的なら動的表現になおす
4.特徴が動的なら静的表現になおす
5.特徴や対象について通常の配列を変える
6.特徴を次に結びつけるー動き、肉体、力、重さ、エネルギー、味、色、臭い、温度など
7.特徴を次に結び付けるー抽選、推理ゲーム、パズル、謎、ギフト、質問票など
8.特徴を次の状態の引き起こしで考えるー驚き、挑戦、愉快、当惑、誘惑、ショック
9.特徴を次に関連させるー幸福、魔法、運命、名声、因果、火、水、神秘、土、宇宙、生命
10.特徴を次に結びつけるー旅、スポーツ、余暇、性、想像、官能、働き、安全
11.次の点より考えるー成功、達成、幸運、名誉、感謝、不調和、歪曲、誇張、意外
12.特徴を擬化するー人間、動物、静物、超人的なもの、機械など

◯SCAMPER法

(S)Substitude(代用)
(C)Combine(結合)
(A)Adapt(応用)
(M)Modify(修正)
(P)Put to other users(その他の使い道)
(E)Eliminate or minify(削除 or 削減)
(R)Reverse or Rearrange(逆説 or 再編成)

 


◎似ているものから考える

◯ゴードン法

1.課題を抽象化したキーワードを決める
例:新型缶切りの開発 →キーワード「開ける」
2.キーワードに関するあらゆる方法を列挙する
例:キーワード「開ける」→あらゆる開け方を考え、できるだけたくさんリストアップする
3.リストアップされた方法を使って、課題の解決法を考える

◯シネクティクス

類比発想を行う際に次の3種類の類比をつかう
(1)直接的類比 Direct Analogy
直接的に似たものを探す。自然界から似たものを探すことが推奨される。
(2)擬人的類比 Personal Analogy
問題の要素に自分を同一化して(なりきって)考える。なりきった自分に様々な質問を投げかけるとよい。
(3)象徴的類比 Symbolic Analogy
お伽話やことわざなどをヒントに象徴的なアナロジーを考える
問題を一冊の本と考え、それに簡潔で喚起的・魅力的なタイトルを考えて、そのタイトルからアナロジーを考える(ブックタイトル法)

◯等価変換法

1.課題を定める
2.課題の解決に解決に役立ちそうな観点を選択する
3.観点を動詞化して、本質を抽出する。
4.本質を含む多数の事例をあつめる(これが等価なものである)
5.事例を一つ選び、事例に特有の条件を取り除き、事例の中で課題解決にも適用できる一般性のある条件を抽出する(これが等価交換で得られるアイデアである)
6.得られた〈一般性ある条件〉を問題解決に適用してみる
7.目標が達成できなければ、5に戻り(必要なら4、さらに2へ戻り)繰り返す

◯レトリック発想法

元になるテーマやアイデアについて、次の質問を自問自答する
シネクドキ発想:「それは何の一種か?」「その例は何か?」
メトニミー発想:「それと共にあるのは何か?」
メタファー発想:「それと似ているのは何か?」
アナロジー発想:「それに対応するのは何か?」

◯NM法T型

1.課題を抽象化したキーワードを決める
例:新型缶切りの開発 →キーワード「開ける」
2.QA(Question of Analogy)
キーワードについて「たとえば……のような?」と問いかけ、類比になる実例を集める
3.QB(Question of Background)
類比実例について「そこで何が起きているのか?」と問いかけ、背景を探る
4.QC(Question of Concept)
背景に出てきたイメージをヒントに「それは何かの役に立たないか」と問いかけ、課題の解決法を考える

 

■複数から多へ

◎異なる要素を掛け合わせる

◯一対連関法

1.ふたつのもの、アイデア、対象を選ぶ(これをAとBとしよう)
2.AとBのひとつずつをスタートに据えて、連想を広げる
3.Aからの連想で得たもの、Bからの連想で得たものを、1つずつ組み合わせて新しいアイデアを得る

さくらんぼ分割法

1.課題を簡潔に「◯◯を△△する」と2語で表現する。
2.表現の2語◯◯と△△について、それぞれ属性を考え、2つの属性に分割する
3.それぞれの属性について、さらに属性を考え、2つの属性に分割する。これを十分だと思うまで繰り返す。
4.分割してできたたくさんの属性から、好きに組み合わせて新しいアイデアをつくる。

◯関係アルゴリズム

https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/133.html

1.キーワードを選び、ディスクAおよびCに記入せよ
2.ディスクA,B,Cを切り抜き、ディスクB(関係ディスク)の上にディスクCを中心を揃えて置き、それらをディスクAに中心を揃えて置く。中心をペーパーファスナーなどで止めること。下図のようなものが完成する。
3.ディスクCやディスクB(関係ディスク)を回すことで、既存のキーワードを新たな関係に置く事ができる。

関係ワード
ディスクB(関係ディスク)に書かれているのは、ベーシックイングリッシュ850語の中から、2つのアイテムを結びつけるのに用いられる42語をCrovitz, H. F.が抜き出したものである。

 

◎異なる視点を掛け合わせる

ダ・ヴィンチの組み合わせ術

1.課題解決に必要なパラメータを複数あげる。
2.各パラメータごとに、バリエーションをできるだけ多くあげて表をつくる。
3.表全体を見回して、各パラメータの列から1つ以上のバリエーションを選んで、新しい組み合わせをつくる。

◯形態分析法

1.解決すべき問題を明確にする
2.問題の解決に関係のありそうな要素(独立変数)と思われるものを列挙する。
3.洗い出した要素を、同類毎にグルーピングして複数の軸をつくる。
4.複数の軸を掛けあわせて、すべての要素の組み合わせを一覧できる形態分析チャートをつくる。
5.すべての組み合わせについて解決策を検討して評価する。

 

◯TAE交差表

(1)交差シートの表の左端に、事例・パターンの組が縦方向に並べる。これが〈A.交差される側〉になる。
(2)表の上端に、パターンの組が横方向に並べる。これが〈B.交差する側〉になる。
(3)交差したマス目ひとつずつについて、次のような問いについて自答したものを書き入れていく。
問1:A交差される事例・パターンの中の何がB交差するパターンに似ているか?
問2:A交差される事例・パターンの中の何が、B交差するパターンの問いに答えるか?
問3:B交差するパターンから見ると(パターンの《メガネ》をかけると)、A交差される事例・パターンはどのようなものだといえるか?
問4:A交差される事例・パターンとかけまして、B交差するパターンと解く、そのこころは?

◯マトリクス法

1.解決すべき問題を明確にする
2.問題の解決に関係のありそうな側面を列挙する。
3.列挙した中から2つの側面を選び、側面ごとにあり得る要素を列挙する。
4.一つの側面の要素を縦軸に、もうひとつの側面の要素を横軸に並べてマトリクスをつくる。
5.すべての組み合わせについて検討しマトリクスのそれぞれのマスに書き込んでいく。

 

■多から少へ

兵は拙速を尊び、創案は拙多を尊ぶ。


◎空間的にまとめる

◯ただ大きくて白い紙

1.模造紙を広げる、あるいは壁に貼る。
2.中心からはじめて、紙の端にたどり着くまで、とにかくなんでもいいので書き/描きつづける。
3.端についたら、再び中心からはじめて端にたどり着くまで書き/描きつづける。これを繰り返す。

 

KJ法A型

1.アイデアやデータを1項目1枚のカードにする
 カードの内容は短くても必ず文章にしておく。
2.すべてのカードを眺めて、最も近いカード同士を集める。
 カードを集める際には、既成概念による分類にならないようにする。
3.カードが集まりグループができたら、グループごとにそれらのカードが何故集まったのか、その由縁を文章化して〈表札〉をつくる。〈表札〉を表にして集まったカードを重ねる。
4.同様の要領で、グループをつくり、グループ同士も更に上位のグループにまとめていく。
 最終的に束ねたグループが数束、多くても10束になるまで、この作業をつづける。
5.模造紙などの大きな紙の上で、まず最上位の数束を配置し、そこから順序、その束に含まれる束を取り出し配置していく。
 束を配置する際に、最善の位置になるよう、それぞれの位置を調整する。
6.配置を終えたら、群ごとに囲む形で島取りを描き、〈表札〉を転記していく。そして島の間の関係を関係線で表示する。

 


◎ツリー状にまとめる

マインドマップ

1.マインドマップ化するためのトピックや問題、課題などを選択する。
2.中央に枠無しのイメージを配置する。
3.立体的な(幅・長さ・太さや狭さ・高さなどを用いた)図形、表現、そして最低3色以上の色を使って中央のイメージを完成させる。
4.中心に近いところに、”波状”の(もしくは有機的な)イメージを持った太めの枝を作り、包括的な基本的アイディア(BOIs)か”章の見出し”を枝の上に配置する。
5.BOIsの枝の端からそれよりも細めの線を引き、その上にサポートするデータを配置する。
6.絵やアイコンなどイメージを可能な限りいたるところに用いる。
7.イメージや言葉は同じ長さのライン上に配置する。
8.色を使うことで特定の人・トピック・テーマ・データを表したり、マインド・マップをより美しいものにする。
9.(あなた自身もしくは他人のものであれ)アイディアをつかみ、編集し、組織化し、そして思考の第二段階として複雑もしくは明確により美しく作りあげる。(場合によっては、別な紙にマインドマップを描きなおす)

◯特性要因図(フィッシュボーン・ダイアグラム)

1.特性を決める
特性(=結果)を決め、右端に端的な言葉で書き表し、大きく枠で囲っておく。
解決したい問題やなんとかしたい不都合を分析する場合は、特性とは、問題があることによって生じる結果のことである。たとえば「売上低迷」とか「パイプからのオイル漏れ」などがこれにあたる。
何か求めるもの(成果や目標)がある場合には、それを特性としてもよい。たとえば「数学の成績向上」だとか「創造的な組織づくり」などがこれにあたる。
2.大骨を記入する
右端に書いた特性から左端までまっすぐ線を描く。これを魚の背骨に見立てて、大骨を加えていく。大骨の先に選んだ要因の分類を枠で囲んで書く。
特性に影響を与える要因(=問題の原因)を考える。詳細は後回しにして、まず大きな要因を考えていく。これはより詳細な要因を考える際に、思考を導く要因の大分類になる。大分類は普通3つ〜6つくらいになる。
よく使われる大分類には、工程別や5M(Man:人、Machine:機械設備、Material:材料、Method:作業方法、Measurement:測定)などがある。
3.中骨、小骨を記入する
大骨の要因は、大まかな特性であり、具体的なレベルに要因を掘り下げる必要がある。要因を具体化・詳細化していき、出てきたものを中骨、さらに小骨の要因を書きこんでいく。
要因の詳細化には「何故そうなのか?」や「それを実現するには何が必要か?」といった問いが導きになる。具体的な対策がとれるレベルまでこの掘り下げを進める。
4.要因の確認
こうしてできた特性要因図を点検し、漏れはないか、また特性と要因の関係が確かであるかをチェックし、必要な修正や追加をして仕上げる。
5.重みづけ
完成した特性要因図を見直し、影響が大きいと思われる要因を選んでいく。選んだ要因は枠で囲むなどして目立たせる。
必要なら、そうした重要要因を特性として、さらに特性要因図を作成する。

 

◎表状にまとめる

◯セブンクロス法

1.これまでに出てきたアイデアを分類して7つ程度のグループにし、分類名をつける。
2.左から重要な順にヨコ7列に分類したアイデアを並べる。
3.続いて各列の中で、上から重要な順に並べ替える

 

 

◎線状・時系列にまとめる

KJ法B型

1.KJ法A型で、大きな模造紙の上にカードを配置し、島取りと関係線を描いたものを元にして
2.その内容を順番に読み解くように、文章化していく。

◯こざね法

1.こざね(小札=小さな紙切れ)にアイデアを1枚につき1項目ずつ書き出す
2.こざねを並べ替え、論理的に関連があるものをまとめていく
3.まとまったこざねを論理的に脈絡の通る順に並べ替えて端を重ねホッチキス等で止める
4.こざねの列を並べ替えてまとめて見出しをつける
5.見出しを眺め全体の構成を考えて並べ替え、最後は文章にまとめる

◯ストーリー法

1.データやアイデアを1項目ごとに1枚のカードに書き出す
2.書きだしたカードを一望できるように広げる
3.大きな紙を左・中・右の3列に分ける
4.カードの中からストーリーになりそうなもの、時系列に並べられるものを取り出し、真ん中の列に上から下へ時間順に並べる
5.真ん中の列に並べたカードのそれぞれについて、同時に行うものや付帯しそうなカードをその左右に並べる。
(1)中央のカードに対して前置的な(準備や条件に当たる)事項のカードは左側に置く
(2)中央のカードに対して後置的な(結果や副作用に当たる)事項のカードは右側に置く
6.カードを並べていくと不足する箇所が出てくるので、必要な事項をカードに記入し追加していく
7.ストーリーとしてできあがったらグループ化や関連づけの矢印などを書き加える

※すべてのカードを使いきらなくてもよい。


◯テヅカチャート

1.ひとつの出来事について
(1)「それからどうなった?」(その結果・未来)
(2)「その前はどうだった?」(その原因・過去)
をそれぞれ複数考える。
2.「それからどうなった?」(その結果・未来)で考えだした出来事を、青色の矢印を下に伸ばして、その先に書く。
3.「その前はどうだった?」(その原因・過去)で考えだした出来事を、赤色の矢印を上に伸ばして、その先に書く。
4.考えだした出来事のそれぞれについて、1〜3を繰り返していく。

 

■少から1へ

◎比較して選ぶ

◯フランクリンの表

1.まず紙の真中に縦の線を一本引く
2.そして、いま決定したい事項について、賛成する理由を線の左側に、反対する理由を線の右側に、それぞれ書いていく。
 フランクリンは、この作業に時間をかけるよう勧めている。「数日に渡り,折に触れては、賛成の側、反対の側それぞれに、理由を追加していくようにと。
3.一通り出尽くしたところで、今度は個々の(賛成・反対)理由について、重要度(重み)をつけていく。ひとつの賛成理由とひとつの反対理由を、場合によってはひとつの理由と複数の理由を(同じ重みのプラス、マイナスが異なるものとして)相殺していく。
4.やがて(数日後)どちらの側にも変化がなくなったところで、残された項目によって、賛成か反対か(たとえばある計画を実行するか否か)について決定を下すことができる。

 


◎順位をつける

◯多項目ランキング

0.複数の選択肢からひとつを選ばなければならない場合
1.評価軸となる項目を数個選ぶ
 例:コスト、効果、
2.評価軸ごとに、複数の選択肢について、1位から最下位までランキングをつける
3.選択肢ごとにランキング順位を集計して、総合得点で上位のものを選ぶ

◯KT法ーDA(決定分析)

MUST        選択肢1    選択肢2    選択肢3…
条件1                   
条件2                   
条件3                   
…                   
WANT    ウエイト    相対評価    積算    相対評価    積算    相対評価    積算
目標1                                   
目標2                                   
目標3                                   
…                                   


1.必ず満たしてなければならない条件をMUST条件として複数あげる。
2.できれば満たしていた方が望ましい目標をWANT目標として複数あげ、重要さに応じてウェイトをつける。
3.選択肢それぞれについて、MUST条件を満たしているかチェックし、満たしてない選択肢を除く。
4.選択肢それぞれについて、WANT目標について相対評価し、相対評価にウェイトを掛け、積算に記入する。
5.選択肢それぞれについて、WANT目標の積算を合計し、最も多い点がついたものを選ぶ。

 

https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-765.html