ジャーニーシフトとは、顧客提供価値が「モノや情報が提供する道具」から、ありたい成功状態を実現させる「行動支援」へと変化したことを示す概念。
UX設計や価値創造において「利便性」と「意味性」の特性の違いを捉えるべきだ。
利便性は共有され、意味性は所有されるところに価値がある。
Gojek:自分が移動しなくても、ドライバーが日常に発生するさまざまな距離をゼロに近づけてくれる
→依頼された商品をドライバーが自腹で書いとる
空中戦
→デジタル技術やユーザーデータを駆使した工夫
製品販売型のバリューチェーンから、体験提供型のバリュージャーニーへ
ジャーニーシフトに必要な考え方と視点