akon2.00βのよっぱらいの戯言

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ザ・マスター・キー

 

ザ・シークレット の原典でデール・カーネギーが激賞。

 

第1週
心は創造的であり、人生の状況や環境、経験などはすべて、習慣的な心の持ち方や傾向が生み出す結果。

内的世界は原因であり、外的世界は結果。

結果を変えたければ、原因を変えなければならない。

内的世界を変えるには、客観的な心と主観的な心とを意識的に協調させ、有限なるものと無限なるものとを和解させることで、未来が完全に私たちのほしいままになる。

 

第2週
明確な目標に焦点を当てた思考はエネルギーであり、パワーになる。

このパワーを自由にできるかは、自分の潜在意識の中に潜む宇宙意識の無限のエネルギーにどれだけ触れられるかにかかっている。

 

第3週
個人は宇宙意識に働きかけることができる。

その相互作用が原因と結果を生み出す。

したがって、思考は原因であり、あなたが人生で遭遇する体験が結果。

最初は、行動は思考により意識的になされるが、習慣になると行動は自動的になり、潜在意識によってコントロールされる。

 

第4週
何かを始めてそれを最後までやり遂げないと、あるいはやる決心をしてもそれを続けないと、必ず失敗するクセがつく(現代心理学)。

続けられないものは始めてはならない。

いったん始めたらたとえ天が落ちても最後までやり通す。

何かをする決心をしたらそれをやる。

何にも、また誰にも邪魔させない。

何かを思考する時、最初は苦労するかもしれないが、2度目は少し楽になる。

そして、何度も何度も考えているうちに、やがてそれは心の習慣になる。

同じことを考え続けると、最後には自動的なものになる。

そうなると、そう考えざるを得なくなる。

今や自分の考えることに自信を持ち、いささかの疑問もない。

 

 

第5週
ある考えを納得すると、それを受けた意識的な心が潜在意識へ伝え、そこでその考えは交感神経系により拾い上げられ、物質的な身体へと組みこまれる。

言葉が肉体と化す。

そうした方法で、私たちは自分自身を絶えず創造・再創造している。

今日の私たちは過去の思考の結果。将来、私たちは今日考えているような存在になる。

引き寄せの法則が私たちにもたらすのは、私たちが好むものでも、望むものでもある。

他の誰かが持っているものでもない。

私たち自身のもの、つまり意識するとしないとにかかわらず、私たちが思考のプロセスで生み出したものをもたらす。

不幸にも、私たちの多くはそれらのものを無意識に生み出している。

この遺産を所有するに至った人は完全に変身する。

これまで夢にも見たことのないパワーの感覚を持つようになる。

彼らはもう臆病風に吹かれず、動揺して怖がることもない。

しっかりと全能の神とつながる。

それまで全く意識していなかった驚くべき潜在能力を持っていることを発見する。

 

第6週
まず、私たちが生きている偉大な精神世界がある。

この世界は全知全能で、宇宙のすみずみまで行き渡っていて、私たちの願望に応えてくれるが、どの程度こたえてくれるかは、私たちの目的や信念の強さに比例する。

私たちが抱く目的は存在の法則に一致していなければならない。

 

第7週
最初の一歩は概念化の作業で、非常に重要なステップである。

それはあなたが構築しようとしているものの設計図にあたる。

設計図はしっかりしたものでなければならない。

永久的なものでなければならない。

自分が欲しているものを心の中に思い描かなければならない。

種をまく前に、どんな収穫があるか、あらかじめ知らなくてはならない。

それが概念化するということである。

その後、ビジュアリゼーションのプロセスが来る。

あなたは細部に至るまで完璧に映像を見なければならない。

細部がはっきりし始めると、それを物質化する方法や手段がわかってくる。

思考は行動に導き、行動は手法を育み、手法は友人を育て、友人は環境をもたらす。

最後に第3のステップ、すなわち物質化が達成される。

 

第8週
次のステップは、思考のパワーを受け取る立場に身を置くことである。

それは宇宙の隅々にまで行き渡っているので、当然あなたの内部にもある。

それでもパワーは養い育てなければならない。

そのため、私たちは受容的にならなければならない。

その受容性は身体的な強さと同じように鍛錬によって獲得される。

本物のパワーは内側からやってくる。

誰にでも使えるパワーはすべて人間の内部にある。

その力を目に見えるようにするには、まず自分の中にそれを認めて、一体化しなければならない。

 

第9週
もし状況を変えたいと思うなら、自分自身を変えなければならない。

自分の望む状態を思念し続ける。

それを既成事実として確信する。

そうすれば、強力な肯定的力が働くようになる。

絶え間なく繰り返すことによって、それが私たち自身の一部になる。

ビジュアリセーションは、あなたが必要とする結合のメカニズムである。

それは見ることとはまったく異なるプロセスである。

見ることは物理的で、客観的な外的世界にかかわっている。

他方、ビジュアリゼーションは想像の産物であり、主観的な内的世界の産物である。

それゆえ、生命力を持っており、成長する。

思い描かれたものは形をとってあらわれます。そのメカニズムは完ぺきである。

イメージを鮮明に、そして完璧にすることができるようになれば、あなたは物事の核心に入り込めるようになる。

物事がありのまま見えるようになるからである。

あなたは集中する方法を学んでいる。

集中する対象が健康、大好きな花、理想、込み入ったビジネスの企画、その他の人生の問題、何であってもそのプロセスは同じである。

あらゆる成功は、目指す対象に粘り強く集中することによって成し遂げられてきた。

 

第10週
原因と結果の明確な知識がない普通の人間は気分や感情に支配される。

そういう人はもっぱら自分の行為を正当化するために考える。

妥当な理由なくしていかなる結果もないと理解している人間は、私情を交えずに考える。

結果のいかんにかかわらず、根本的な事実を掘り下げる。

そのような人は、たとえどこに導かれようと事実をありのままに見る。

問題をあますところなく見つめ、必要条件を完全に満たす。

そうすれば世界は友情、名誉、愛、承認を持ってそれに応える。

 

第11週

制限があるとすれば、それは私たちの考える能力や耐える能力の限界を示している。

 

第12週
宇宙精神は単なる知性ではなく物質である。

この物質が引き寄せの法則によって電子を結び付け、原子を形作らせる引力である。

次に原子は同じ法則によって寄せ集まり、分子を形成する。

分子は客観的な形態をとる。

こうして、愛の法則が原子だけではなく、世界や宇宙、想像が生み出すもの、すべての現象の背後で働く創造する力であることがわかる。

 

第13週
思考は心の中の支配的な思いに対応する状態を生み出す。

したがって、もし私たちが災難を恐れていれば、恐れは強力な思考形態なので、私たちは災難を引き寄せる結果を招く。

長年の苦労と努力の結果を頻繁に押し流すのは、こうした思考形態である。

何らかの形の物質的富を思念すれば、それが得られる。

集中的な思考は、私たちの願望を実現するために必要な環境を生み出。

ところが自分が望んでいると思っていたものを手に入れたものの、それらが期待どうりの結果をもたらさないことがたびたびある。

父と私は一つであること、父とは万物がそこから生まれる宇宙精神、創造者、根源物質であるということを知らねばならない。

 

第14週
もしあなたが不満であっても、不満であることを否定すれば、不満な状態を生み出しているエネルギーを撤退させることになる。

根っこからそれを切り取り、生命力を奪うことになるからである。

成長の法則が客観的世界のすべての現象を例外なく取り仕切っている。

したがって、不満な状態を否定しても、即座に変化を生み出すことはない。

植物は根を切られてもしばらくは生き残るが、徐々に萎み、最終的には消滅する。

同じように、不満な状態に思いをめぐらさなければ、徐々に確実にそんな状態は消滅する。

私たちはこれとは全く逆のことをする傾向がある。

当然、効果も全く正反対である。

大抵の人は不満な状態に故意に集中する。

そうすることで、その状態を勢いづかせるエネルギーを与えてしまっている。

 

第15週
成長は古いものを新しいものと、良いものをもっと良いものと取り換えることによって達成される。

それは条件付きの、互恵的な活動である。

というのも、私たちはめいめい完璧に独立した思考体で、与えるものだけを受けて取ることができるからである。

自分の持ち物にしつこくしがみついていれば、持っていないものを手に入れることはできない。

自分が引き寄せる者の目的を察するようになると、自分の状態を意識的に制御できるようになり、それぞれの経験から、成長するのに必要なものだけを引き出せるようになる。

その能力のいかんによって、どこまで調和や幸せを達成できるかが決まる。

より高い次元に達し、より広い視界を持てるようになれば、成長に必要なものを知る能力がどんどん高まっていく。

必要なものを知る能力が高まれば高まるほど、確信をもってそれを見分け、引き寄せ、吸収するようになる。成長に必要なもの以外、目に入らなくなる。

 

第16週
富の第一の特徴は交換価値である。

富が持ち主のしあわせに何らかの貢献をするとすれば、それが交換価値を持っているからだ。

この交換価値は、富を、理想の実現を可能にする真の価値を持ったものを得るための媒体にする。

ですから、富は目的として求められるべきものではない。

目的を達成する手段としてのみ求められるべきものである。

成功できるかどうかは、単にお金をためることよりもっと高い理想を描けるかどうかにかかっている。

そのような成功を切望する人は自らが積極的に追い求める理想を自分の中に持たなければならない。

 

第17週
すべての精神的な発見と偉業は願望と集中の結果である。

願望は最強の行動様式です。願望が一貫していればいるほど、啓示の効力が増していく。

願望に集中が加われば、自然からどんな秘密でも得ることができる。

 

第18週

注意力を呼び覚ますのは関心で、関心が強ければ強いほど、注意力も大きくなる。

注意力が大きくなればなるほど、関心や反応も大きくなる。

注意を払うことから始める。

そうすればやがて関心を目覚めさせることになる。

その関心がより多くの注意を引き寄せ、それが更なる関心を生み出すという具合に続いていく。

こうした訓練で、注意力を養うことが可能になる。

 

第19週
恐れは強力な思考形態である。

それは神経の中枢を麻痺させ、血液循環に置く影響を及ぼし、筋肉系を麻痺させる。

ですから、恐れは身体、脳、神経、筋肉など全身に影響を及ぼす。

恐れを克服する方法は、言うまでもなくパワー(生命力)である。

私たちは心と物質を2つの異なった事象として語るが、洞察力が鮮明になると、働いている原理は一つしかない(心だけ)ことが明瞭になる。

 

第20週
パワーを身につける秘訣は、心の原理と力、その運用方法を完璧に理解することであり、それはとりもなおさず、宇宙精神と自分の関係を理解することでもある。

心の原理が不変である。

宇宙精神のエッセンスが自分の内側にある、実は自分自身であることを知覚し始めると、いろいろなことが起こる。

まず、自分のパワーを感じ始め、そのパワーはあなたの想像力に火をつけ、インスピレーションの松明に点火し、思考に生命力を吹き込む。

その結果、あなたは宇宙のすべての目に見えない力とつながっていると実感し始める。

あなたが恐れずに計画を立て、巧みにそれを実行することを可能にするのはそうしたパワーである。

 

第21週
願望が決断、能力、勇気、パワー、その他のスピリチュアル・パワーを必要とするものなら、イメージにそれらの要素を組み込むことを忘れるな。

それらは思考と結びついた感情であり、あなたが必要なものを引き寄せるための強力な磁力を生み出す。

同時にイメージに生命を与える。生命は成長を意味する。したがって、成長し始めるとすぐに、実質的な結果が保証される。

心の力がどのように働くかは、私たちの習慣が形成されるプロセスにはっきりと示されている。

私たちが一つのことを何度も繰り返しやっていると、それはだんだん簡単になり、ほとんど自動的にできるようになる。

それが習慣の形成されるプロセスである。悪い習慣を破る場合にも同じルールがあてはまる。

習慣になっていても、やるまいと決意して、やらずにいれば、やがてそれから完全に自由になれる。

一度、挫折しても、希望を失ってはいけない。

なぜならぱ、その法則は絶対無敵なものであり、たとえ間をおいても、努力を続けていれば、必ず良い結果をもたらしてくれる。

 

第22週
思考はスピリチュアルな種子であり、潜在意識に植えれば、目を出して成長する。

けれども、不幸なことにその果実は私たちの気に入るものであるとは限らない。

気に入らない場合が多い。

さまざまな形の炎症、麻痺、いらだち、病気は、一般的に恐れ、心配、気苦労、不安、嫉妬、憎悪などの顕れである。

ですから、病をいやすために必要なのは、生命エネルギーを全身にくまなく行き渡らせることなのである。

そのためには、恐れ、心配、気苦労、不安、嫉妬、憎悪、その他の破壊的思考を排除しなければならない。

それらの思考は、有毒な廃棄物の排出を制御する神経や腺を破壊する傾向があるからである。

 

 

第23週
ポジティブで建設的な、人のためになる思考を抱けば、必ず良い結果がもたらされる。

宇宙の旋律は絶妙なバランスから成り立っている。何かを送り出したら、何かを受け取らなければならない。

さもないと、真空が生じてしまう。

このルールを守って努力すれば利益を得ることに失敗することはありえない。

お金の意識はひとつの心構えである。それは商取引の大動脈への入り口となる。

願望は流れを生み出す引力となり、恐れは流れを止めたり、逆流させたりする大きな障害となる。

恐れはお金の意識とは正反対のものです。それは貧困の意識である。

法則は不変なので、私たちは与えるものをそっくり受け取る。

もし怖れを抱けば、恐れたものを受け取る。

お金は私たちの人生の基盤を形作り、優れた知性の持ち主の最高の思考を引き寄せる。

 

第24週
音はベルの中にあるのではなく、私たちの心の中にある。

あなたがしなければならないのは、先に述べた真実を自分に納得させることである。

真の思考は生命の原理を含んでおり、自ずと現れる。

イメージを形成するあらゆる種類の集中、自己納得、自己暗示といったものが、願望を実現する簡単な方法のすべてなのである。

 

 

 

 

目次

【第1週】すべてのパワーは内側からやってくる
【第2週】潜在意識の恐るべきパワー
【第3週】身体の太陽
【第4週】パワーの秘密
【第5週】心の家の作り方
【第6週】注意力を養う
【第7週】イメージの威力
【第8週】想像力を養う
【第9週】肯定的暗示の活用法
【第10週】思考は宇宙と個人をつなぐリンク
【第11週】帰納的推理と客観的な心
【第12週】引き寄せの法則
【第13週】夢は実現する
【第14週】潜在意識は宇宙精神とひとつである
【第15週】わたしたちの暮らしを支える法則
【第16週】スピリチュアルパワーを発揮する
【第17週】象徴(シンボル)と現実ー真の集中
【第18章】新しい意識の目覚め
【第19章】運命を制御する
【第20章】人は求めるものしか得られない