総力戦=DIME(外交・情報・軍事・経済)
発電所、石油備蓄庫が狙われる
CCS(Carbon dioxide Capture and Storage:二酸化炭素回収・貯留)
アメリカはシュールガスが出たので中東の依存度が減った
→シェール革命
全固体電池は電解質溶液を使わないので取り扱いやすい
→充電には化石燃料を使うと思うが、送電ロスは減らせるかも
基礎研究が製品化を目指す開発段階まで繋げる困難さを「魔の川」、開発段階へと進んだプロジェクトが実用化されるに至るまでの困難さを「死の谷」、製品の市場投入から産業として確立できるかどうかの関門を「ダーウィンの海」
地上の太陽光の稼働率は20%、
宇宙太陽光発電は90%
測位衛星 みちびき 準天頂衛星システム
米は完全に自給しているが、カロリーの2割しか充足されていない。
米はモミで備蓄すると相当もつ。
いまの自給率は38%だが、理論上、日本の農地で日本人が必要なカロリーを芋で全部供給できる。さらにトウモロコシも活用できる。
残りの62%はアメリカ、カナダ、オーストラリアから輸入している。
食料は一度輸出を禁止にするとすで別のところから調達しているので自国の経済としてはマイナスになる行為。
肥料の輸入先は安定的な国ばかりではないが、糞尿を活用する技術が進んでいる。
→農村鉱山
送電するのではなく、電力の地産地消
中国産玉葱は茶色い皮がむかれていて、四つに切ってあり、冷凍してあって、そのまま牛丼に使えるように加工してある。
シーレーン防衛
南シナ海、東シナ海が使えなくなれば、ロンボク海峡からフィリピンの太平洋側を通る
日本の地図データは標準化されていない
海しる
https://www.msil.go.jp/msil/htm/topwindow.html
日本の戦車(北海道と九州にしかない)にはウィンカーがある。
本州と四国の戦車はキャタピラを外してタイヤをつけて、起動装甲車にした。
海底ケーブルは簡単に切れる。陸揚局は東北震災で大部分が損傷した。
→NTN( 非地上系ネットワーク:Non-Terrestrial Network)
→衛星コンステレーション→多数の人工衛星をある軌道に打ち上げ、一体的に機能させる技術
孫子 将に五危あり。此の五者は、将の過ちにして、用兵の災いなり。
「必死」「必生」「忿速」「廉潔」「愛民」。
一。決死の勇気だけで思慮に欠けること。こういう者は殺される。
ニ。生き延びることに執着しすぎること。こういう者は捕虜にされる。
三。怒りっぽいこと。敵の侮辱にペースを乱し、計略に陥る。
四。清廉潔白すぎること。敵の侮辱にペースを乱し、計略に陥る。
五。兵士を労わりすぎること。兵士の世話に時間と手間をとられ、本分を見誤る。
マンガンノジュール
→ニッケルの生産は十分なので商業化されていない