国難の正体

[新装版]国難の正体 ~世界最終戦争へのカウントダウン

プーチンはアメリカのグルーバル資本がロシアの天然資源をコントロールすることに抵抗しているだけ。

プーチンを挑発し、ウクライナ東部に軍事介入させて、世論を反プーチンに先導し、ロシア国内の親欧米的なNGOを使ってデモを起こし、プーチン退陣へ圧力をかける

アメリカはロンドンシティによって金融支配されている

ソ連はユダヤ人などの少数民族が政権の中枢を担っていた人工国家だったので崩壊した

ベトナム戦争においてアメリカは敵対するソ連に物資を提供し、ソ連はその物資を北ベトナムに送った。

ドイツ敗戦の謎

なぜ、戦力を分散させたのか。モスクワもキエフも攻撃すべきではなかった。レニングラードを押さえるべきだった。

ダンケルクのあとに海を渡るべきだった

アメリカの海外出兵→石油狙い

・朝鮮戦争

・ベトナム戦争

・第四次中東戦争

・湾岸戦争

・コソボ

・アフガニスタン戦争

・イラク戦争

 

アメリカはともに戦った蒋介石を見放し、毛沢東の共産主義の政権の成立を支援した

そして、革命後、毛沢東への支援を打ち切り、ソ連に向かわせて、ソ連に中国をコントロールさせる一方で、蒋介石を台湾に生き延びさせて、中国をけん制させた。

しかし、朝鮮戦争で蒋介石が大陸に反抗することは認めなかった。

 

 

ベトナム戦争後、中国はアヘンをベトナムに流し、アメリカ兵は中毒となり、アメリカは麻薬市場になった。

 

アフガニスタンの麻薬生産の八割を占める南部五州はイギリス軍が展開しているが、ケシの生産を容認している

 

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共産主義は、国の財産を国民に分配するのではなく、少数の特権階級が国民の所有物を効率よく管理するシステム

 

第一次大戦はロシアの共産党実現

第二次大戦は、東欧をソ連圏に組み込み、中国を共産化するため

日本は唯物主義、つまり共産化しょうとし、その成果が日本国憲法であり、国民精神を骨抜きにした。

 

反ユダヤ主義

①ユダヤ人に対する偏見があって、その偏見を正当化するもの

②「ユダヤ人という人種」に向けられるもので、個人としてのユダヤ人の性格には関係ないもの

③同じことをしていてもユダヤ人のみが標的になること

④ユダヤ人問題の解決を求めるのではなく、ユダヤ人に対して一切救済を示さないこと

＜目次＞

第１章　戦後「世界史」の正体
冷戦は八百長だった
中華人民共和国建国の謎
朝鮮戦争の謎
ベトナム戦争の謎
第四次中東戦争と石油危機の謎
湾岸戦争の謎
アフガニスタン戦争の謎
イラク戦争、東欧のカラー革命、「中東の春」現象の謎
第２章　超大国「アメリカ」の正体
アメリカの世界戦略は誰が決めているか
イギリス金融資本家の軍門に下ったアメリカ
アメリカの大富豪は「共産主義者」である
「アメリカ人」のいないアメリカ
第３章　日本「国難」の正体
アメリカは占領時代に日本に何をしたか
冷戦終了後日本がアメリカの「仮想敵国」になった
現在進行中のアイデンティティ破壊工作
ウクライナ大飢饉の教訓
第４章　明日の日本の生きる道
日本型民主政治の再生
日本外交の新境地
グローバリズムを阻止する方法
究極の日本中立化構想