「渡来人とは何者だったのか」の改題、加筆したもの。
古代日本では、東漢氏や秦氏をまとめて渡来人と呼ぶことはなかった。
渡来人は戦後の古代史研究者がつくった言葉
2万年前、ヴュルム氷期に古モンゴロイドから進化した新モンゴロイドの集団が黄河流域を目指して軟化した。
ホアビニアン人は、北方のフィリピンから台湾に広まった。さらにそこから旧石器時代にあたる3万8000年前ごろの日本列島にいたった集団が、縄文人の先祖になった
日本人の祖先は、縄文人、東アジア祖先(新モンゴロイド)、北東アジア祖先(古モンゴロイド)。
古墳人のDNAの60%が東アジア祖先
現代の日本人の25%が古墳人の子孫
52
四世紀から五世紀の奈良盆地では、王家、葛城、物部、春日一族が並び立っていた。
葛城の嫡流葛城円が死亡し、没落し、葛城の庶流円の従兄にあたる葛城蟻の二人の子が波多と巨勢を名乗った。その巨勢男人の弟馬背が継体の時代に蘇我を名乗った。
「渡来人」は意図的につくられた概念といえるワケ 日本古代の文献で用いられた言葉ではない | 歴史 | 東洋経済オンライン
歴史教科書で学んだ「渡来人」の本当の正体 古代人のDNA解析でかつての「定説」が覆った | 歴史 | 東洋経済オンライン
