akon2.00βのよっぱらいの戯言

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論よりコード

これはかっちゃんの名言ですが、クレーム対応に忙殺されて、日々が過ぎていくと、演台で世迷いごとをいうどころか、世迷いごとを聞きにいける人も幸せな人なんだなぁと思うこのごろ。
そんな仕事を引き受けなければいいという考え方もあるでしょうがぞくぞくと集まってくる「無名」のスーパークローザたちを見ていると、演台に立つことよりも、現場にいる方が性にあっている気がします。まぁ、このような現場の経験をもとに演台に立つわけですが、ひたきにクロージングしていく姿を見ていると、功をひとりじめしているようではずかしい。
無名のスーパークローザたちは、何を思って体を張ってまで会社を救おうとしているのか会社人間でない私には興味津々・・・なんて能天気なことを考えている場合じゃない。

このままでは、名古屋に骨をうずめることになりそうなので、そろそろ素性をあかして、豪腕で無理やりにでも生還したいと思います。といいますが、前線で弾除け役として、踏ん張っているうちに、反則技的「待った」(待ったって1回だけじゃないのなんて、生ぬるいなったじゃなくて数手先まで押し戻してしまい)、ようやく私の出番のフェーズになりました。こんな荒業ははじめてみました。

しかし、大企業のくせに、年功序列どころかプロパーであるかに関係なくもプロジェクトを再編できて(こんなことができるから、矢面に立たされるわけですが)、しかも事業部を超えて、援軍を編成できるところは、この会社は捨てたものじゃないよね。某氏が私はこの会社でがんばりますという意味が少しわかりかけたかも。