akon2.00βのよっぱらいの戯言

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2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ラーメンのトッピング

これまで、ラーメンは出されたままで食べるべきだと思っていた。 胡椒とか店頭にあっても邪道だと思っていた。 柚子胡椒とか辛子高菜も替え玉まで我慢。 ところが、味楽のとろろ昆布(利尻昆布ラーメンの理論だな)は衝撃的だったので、調べていくと、とろろ昆…

日本人が知らない満洲国の真実

「真実の満洲史」の新書版。 古代、中世、近世と区切ること自体、マルクス主義だ。 「すべてが経済で決まる」というマルクス主義。 中国はマルクス主義を便宜的に取り入れただけで、社会主義市場経済といい、実際には共産主義を放棄している。 中国の歴史観…

しらずしらず

たまたまの著者 「サブリミナル(閾下)の効果、つまり、無意識の心の働きとそれが及ぼす影響を説明した本」 ペプシパラドックス →ブランド情報が、参加者の味の好みを変える →脳スキャンにより、「腹内側前頭葉皮質(VMPC)」と呼ばれる脳の一領域が、なじみ…

コトラーのB2Bブランドマネジメント

アクセンチュアがアンダーセン コンサルティングから分社化したいきさつをリブランディングととらえているのは興味深い。 アクセンチュアってan accent on the futureという戦略を意味しているとは知らなかった。 小具 龍史さんが翻訳にかかわられている。 …

「引き寄せ」は、RAS(ReticularActivatingSystem)に基づいている。

なりたい自分になるために、コンフォートゾーン(居心地のいい場所)から出るのは難しいから場所をずらす。 脳は否定形を理解できない。 *[今日の名言] 教わったからといって身に着くものではないものにコーチが必要。 コーチングを受けるくらいに心のステータ…

アヴェスター

アヴェスター全二十一巻(ナスク)の全訳が出たというので、まずは伊藤訳を読んでみた。 https://note.com/kokushokankokai/n/n6e468e0925d0?fbclid=IwAR18VvYYXtRDk18dR9xd-rxWaNo-GF8nCbVtf49R-udpT4nbTfgiIo22228 全訳の方は、書名がアヴェスタ。Avestāなの…

0ベース思考

著者が「ヤバい経済学」の著者とは知らずに読み始める。 ホットドック早食い選手権で優勝したコービーの戦略(コバヤシ・シェイクなど)が興味深い。 ただし、これまた書籍タイトルがミスリードを誘う。原書タイトルはThink Like a Freak。本文中にも繰り返し…

シン・ニホン

いきつくところは、ニューサイエンス、神経科学なのだろうか。 シン・ゴジラにひよったタイトルで敬遠していた。 「誰もが、あえて出る釘になる決意をしなければ、時代はひらかれない」 by 岡本太郎 「創造的な仕事をなしとげる3つの条件がある。若いこと、…

beespace

ハニカム構造(六角形=単礎を並べた形)の巣脾と巣脾の隙間をbeespaceといい、この間隔がペースが4.5mmより小さい場合、ミツバチはそのスペースを樹脂のようなプロポリスで密閉します。間隔が9mmより大きい場合、ミツバチは余分なワックスコームでスペースを埋…

世界No.1カリスマ・コーチ アンソニー・ロビンズの「成功法則」 人生に奇跡を起こす12のステップ

空想は無限、知識は有限 Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world. 「空想は知識より重要である。 知識には限界があるが、 想像力は世界を包み込む。」 by アインシュタイン 偶然、hiroさんか…

光秀からの遺言

本能寺の変の家康との共犯説や、中国大返しの細川藤孝による漏洩説は、八切止夫の「信長殺し、光秀ではない」ファンとして、納得。 加えれば、家康が水野勝成に光秀の槍を渡して「汝も光秀にあやかれよ」と言ったという故事とか、本能寺の変に首謀者の一人で…

世界は感情で動く

行動経済学はアリエリーで十分だと思うけど、「行動経済学」を1歩進めた「神経経済学」らしい。が、書いていることは一緒。fMRIを使うかどうかか。 ■日常のなかの非合理・頭はこう計算する状況と文脈によって違ったようにお金の価値を考える。選択肢が増える…

INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント

「プロジェクト」管理、リーン、アジャイルとかの初心者には役立つかも。でも、書籍としてストリーがないので、初心者にとっては「Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方」のほうが分かりやすいであろう。https://inspiredjp.com/toc/https://svpg.com/htt…

皇帝の新しい心

皇帝の新しい心―コンピュータ・心・物理法則 作者:ロジャー ペンローズ 発売日: 1994/12/20 メディア: 単行本 1989年に出版された書籍であるが、そしていまだにAIとかいっていて量子力学的アプローチができていない。 強いAIということはこのころから使われ…

オリジン・ストーリー

図解はないが、ビッグヒストリーより読みやすい。農業をしたかったのではなく、人口増加による食糧不足のために、やむなくというのに納得。 https://bungeishunju.com/n/nba00ba547c86

現代の二都物語

本書を一言で要約するなら、"Silicon Valley – A Mindset, Not a Location." 「このゲームでは規則が変わり続けるという事実を積極的に受け入れなくてはならない」ビル・ジョイ 原題は"Regional Advantage: Culture and Competition in Silicon Valley and R…