akon2.00βのよっぱらいの戯言

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2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2018七味五悦三会、七味の部

まだ除夜の鐘まで時間がありますが七味の部を。 依然として、銀宝と鴨が課題として残っていますが、洋食系でお酒を持ち込める店の開拓は少しできたかな。 今年の国内での新たな出会いは・月島の焼肉・福岡La cave de Montagneで飲んだくれ・英の寿司・オーグ…

さいえんす?

ビクターのあの犬の名前はニッパーということを学んだ。 書名とは裏腹にほとんどサイエンスと関係がない。 「滅びるものは滅びるままに」と書いている割には、自分自身の生活にかかわる書店の存亡については往生際が悪い。 だが、 MHC(主要組織適合遺伝子複…

IntelliCorp

で、その後、IntelliCorpがどうなったかを調べてみた。なんとSAP(あのw)のパートナー。https://www.intellicorp.com/いまもメンロパークにあるみたい。実はCSKを辞めた後、物産がObjectworks/C++(PPS)とProKappa(IntelliCorp)とどちらの代理店になるかを選択…

AI

僕が就職活動していたころは、 ちょうどAIの二度目の春で、AIの会社に面接を受けに行ったら、親会社にくればといわれ入った会社に「Lisp専用のハードウェア」があった。 「ふつうに販売されていた」というほど、安くなかった(というか売れていなかった)。 子…

amazon 世界最先端の戦略がわかる

日本でアマゾンが最初に破壊したのは紀伊国屋の洋書の為替レートだと思う。確か1ドル100円台の時代に360円という暴利をもさぼっていたはず。僕にとっては、最初は洋書が安く買えるオンライン書店でしかなかった。 IYの鈴木さんが言っていた、そしてやってき…

ダムビリヤニ

ハイデラバーディ・ダム・カッチビリヤニを調べていたら、ビリヤニがとても奥が深いことが分かった。インドの歴史を垣間見ることができる。まず、ハイデラバーディ・ダム・カッチビリヤニ。ハイデラバードは、インドのテランガーナ州にある県。ダムは、肉の…

時生

時生 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/08/12 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 84回 この商品を含むブログ (221件) を見る 拓実の父も奇病で亡くなったので、トキオが時空を飛ぶことができたに違いないと勝手にこじつ…

片思い

片想い (文春文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/08/04 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 129回 この商品を含むブログ (180件) を見る LGBTという言葉を耳にするようになったが、手術やホルモン剤は生物学的な転換に過ぎない。…

オリジン

【Amazon.co.jp限定】ダン・ブラウン『オリジン』上下巻 セット 特製MAP付 作者: ダン・ブラウン, ,越前敏弥 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/02/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 久しぶりのダン・ブラウン。テンポはいいというか雑…

食べる人類誌

西洋料理で調理を施さずに生のまま食べるのは牡蠣だけである。 つまり、レモンもかけない。 生の食べ物が魅力的なのは、人類が出現以前の進化の段階に逆行するからである。 「ごはん」とは「貴い米飯」という意味である。 電子レンジの出現は、「食事は決ま…

「空気」の研究

AIが空気を読めるようになると水を差したり、空気を作ったりするメディアが必要だな。 日本の道徳は差別の道徳である。 物質の背後に何かが臨在すると考えることから空気が生まれる。 福沢的(明治的)啓蒙主義 空気はヘブライ語のルーア、ギリシャ語のプネウ…