「iPhone開発者支援プログラム」が提示されています。よい企画だと思うので紹介します。別段、iPhoneに絞らなくてもいいんじゃないかな。おそらく、iPhoneと絞ることに意義があるのでしょうね。私だったら、P2P DBとか海千の世界にいってしまうからな。
ステップ2:開発支援
審査に通った人に対し、資金・企画・技術・デザイン面での開発支援を行う。必要であればウェブ・サーバーも提供する。
ステップ3:マーケティング支援
完成したソフトウェアのマーケティング支援を行う。特に数が多いと予想される北米を中心とした英語圏でのマーケティングを重点的に行う。
どんな審査基準で、どのような審査結果を返すのか興味ありますが、グローバル環境における自分の立ち位置がわかるのはうれしいですね。ただ、NDAとか結ぶにしても権利関係でもめてほしくないですね。
開発支援といいながら資金支援というのがいい。単純に資金を提供されても困ると思うので、マーケティング支援もマスマーケットで支援してくれるのもうれしい。おそらくビジネスモデルに依存すると思うのですが、サポートは悩ましいところですね。なお、この指に止まりたい方はobligationについて突っ込んだほうがいいと思います。これが参加のための第一関門だったりして。