DELLは壊れやすいから買わないという方がいます。はい。壊れました。電源が入りません。テクサポに電話しました。
T:電源ランプがついていますか
T:電源ケーブルを抜いて電源を入れなおしてください。
T:電源ケーブルを抜いて、電源スイッチを10回押してください。
T:修理ですね。お見積もりをお送りします。
もう故障箇所が特定できたらしい。壊れやすいDELLだからこそできる豊富な事例による問題特定の早さです。で、ここで電話を切ってしまっては、DELLの意味がありません。
A:電源ユニットの故障ですか
見積もりを受け取ってからでもいいのですが、特定した問題点を確認しましょう。あとは、DOS/V機なのにDELL純正という意味不明なものをオークションで買うか、スペックから割り出した類似商品を買うかはお好みで。ちなみにDELLからパーツを買うのなぜかテクサポに抵抗されます。WebからぼったくりプライスのDELL純正でも買ってあげるのにな。
ところでDELLの電源は壊れやすいと聞きますが、まさかトランスが壊れるわけではないので、コンデンサが爆発しているんだと思っていますが、どんな部品調達すると壊れるコンデンサを入手できるんでしょうね。抵抗が焼けているのかな。今回は外傷はないようなので、原因は特定できませんでした。
EVの蓄電池自体の寿命が数年だとまずいな。