akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色 当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

廃仏毀釈、正確に神仏分離

日本史でわからないのは、民が宗旨がえするのはまだしも王家が征服されたわけでもなく、宗教を変えることです。
で、王朝が変わっているのではないかという仮説を立てて調べてみた。
日本史上、廃仏毀釈が行われたのは、二度。このころに王朝がかわったのでないかと調べると、いずれも素性が怪しい継体と光格がでてくる。明治天皇についておいておいて。
継体は5世の子孫だし、 光格は宮さんの六男。東山天皇の孫であるものの、先代後桃園天皇とも、先々代桃園天皇とも血はつながっていない。縁もゆかりも無ければ、宗教も違いますよね。でも、廃仏ということは、逆に言えば、それまでは神道でなかったということ。興味深い。