akon2.00βのよっぱらいの戯言

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napa ノンダクレツアー2023

ゼロ次会

Kerr Cellars(T.B.D.) ここはWalk-inできるのでお勧め。

SFOに着いてUberでnapaに直行。便利な時代。ホテルにチェックインしてダウンタウンにあるKerr Cellars(クラッシュパッド:ワイナリ設備を持たない小さなワイナリ)へ。



Kerr Cellarsをでたら、Levendi Winery & Tasting Roomとあったので、入ってみたら、
向かいのAndaz Napa(a Concept by Hyatt)にいったらティスティングできるといわれたが、明日から本番なので自重。といいつつ、HAL YAMASHITAで晩飯。

 

一次会(カーネロス:水はけのよい砂質粘土質なので私の好きなシャルドネができる)

Hudson

今回はキスラーの予約が取れたんだけど、オクシデンタルに人は流れて今後も予約は取れるに違いないとスケジュールの関係でキャンセル。そのスケジュールの関係というのがこのハドソン。
今回のカーネロスはキスラーさんのいないキスラーより、キスラーにブドウを供給しているワイナリーのうち、カーネロスのハドソンとハイド(HdVにするかは悩んだ)に訪問。
ほかにもカーネロスでキスラーに供給しているワイナリーがあった教えてください。

 

クリスティーナさんがわざわざあいさつしに来てくれて

「10月に日本に行くけど東京は一泊だけ」と
「富山にいくのですか」と根拠なく聞いたら
「そう」
「L'évo?」と根拠なく聞いたら
「そう、アリス・ウォータといくの」と衝撃発言
L'évoすげー、絶対にいくぞー


自慢の野菜・果樹園を見学。ハイキングコースもあるらしい。

 

Hyde(T.B.D)

HdV(ハイド・ド・ヴィレーヌ)にも行きたかったけど、今回はHyde(ハイド・ヴィン

ヤード)。こちらもキスラーなどブドウを供給している。

 

その後、向かいにあるCarneros Resort and Spaに乱入して、Stanleyあたりの高級リゾートを徘徊。

 

McKenzie-Mueller(T.B.D)

→古き良き時代のモンダビにいたメーカー

モンダビ

ディナー Auberge du Soleil Fine Dining(T.B.D)

 

二次会(ナパ)

Darioush(T.B.D)

既知なので多くを語らず。ここのビオニエは別格。

聖火が灯っていると王様が執務中らしい。

 

Bruno catalano

 

Kale

パルメイヤーのメーカーであったケール・アンダーソンのワイナリー。パルメイヤーがガロに買収された(この一環で"The Village at Vista Collina Resort"のテイスティングルームも売られたみたい)いまとなってはここだけでいいんじゃないかと期待していく(Waters Ranchヴィンヤードのブドウはよそに売らないとしたらパルも買い続けるけど)。

 

で、KALE DAVID "A18"のA18はどうやら、Anticaの18区画という意味だそうで、Antica A26が気になっていたので、とてもうれしい出会い。Anticaは(パリスの審判の)Stag's Leap Wine Cellarsを買収し、Atlas Peak(The JudgeやPahlmeyerもここに自社畑を持っている)にも畑を持っている。

 

the winde thiefといういろいろなメーカーさん(AJ Pearce,Brace and Bit,Buoncristiani Family, Cobden Wini Wines, Correlation Wine CO., Flying Lady Winery, Kale Wines, Le Pich, Purlieu,)のティスティングルールでティスティング。他のメーカーさんもアポをとればここなんだろうな。Kaleは別途、ティスティングルールをつくっているらしい。そして、今回はケール・アンダーソンはこれなく、パートナーのTREYがなんと初ティスティングということで来てくれた。で、彼が加わったことで、KALE DAVIDというブランドは今後はParableになるらしい。

 

Lewis(T.B.D)

中川ワインがインポータなのに、なにをインポートしていないかを博子さんに聞き忘れてしまう。

 

ディナー Buouchon(T.B.D)

 

雑感

今年のブドウの収穫は11月になりそうで、かなり期待できるらしい。つまり、2023年狙い。

オーストリアのGabriel Glassというグラスを使っているところが多かった。

ワイナリーの要望にあわせて、栽培方法を変えているとのことだったが、さらに同じブドウを使っても作り手で味が変わるからワインはとても奥が深い。