このまえはバラ・マッソン夫妻の事前打ち合わせ飲み会に偶然遭遇し、今日はルラージュプジョー。ドミニク・プジョーさんとクレメンス・ルラージュさん、母娘。７代目と8代目
結局、フランス語ではなく英会話教室になったんだけど、20年前にくらいにパロアルトで会ったフランス人たちみたいに訛っていない(リエゾンしていない)し、しょうがねーなぁフランス語話せないなら英語話してやってもいいぜみたいないぢわる感もない。
まぁ、使っている単語が「ドサっている」とかフランス語なんだから通じるといえば通じる。ドサージュはリキュールではなくなんちゃらというドイツのサトウキビを使っているそうだ。
ただ、世代によってブルゴニュグラスが通じないことを発見。
衝撃なのはシャンパーニュのMontagne de Reims(ランスの山)には山はなく丘陵だということ。
オレンジの泡がおいしかったので、これの白がほしいといったらでてくるところは世界標準。シャンパーニュの生産者なのにラディコンを意識していたのが印象的。
写真ではうまく取れなかったけど、泡が三方向にきれいにながれていた。これはなんだろう。
