akon2.00βのよっぱらいの戯言

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ブログと比べると、雑誌のコラムがブラックホールに思えてしまうという話

エントリーを書いてから平均して30分位で早い時で数分で最初のフィードバック(コメントとかブックマーク)が入って来るブログと比べ、原稿を書き上げてからそれが雑誌に掲載されるまで数週間かかり、さらに何人の人が私のコラムを読んだのか知る方法もなく(ウェブ・サーバーと違って雑誌にはページビューをカウントする仕組みがない^^)、読者からのコメントなどが返って来たことのないコラムに書くことは、ブラックホールに向かって叫んでいるような感覚を覚える、という話である。

最近、雑誌に書かないどころか、雑誌を読まないのですが、この記事を読んで、納得しました。読み手としては、雑誌の情報がインターネットからコピペくらいの品質の割には、鮮度が落ちていてかつ有料なので、読む気がしない。書き手としては、鮮度の落ちた情報を有料で提供する心苦しさから、書く気がしない。わざわざ、雑誌に書かなくても、ブログで書き散らかしたほうがお気楽という心境でした。ブログだと、コメントなりトラバがなくても、PVは確かにモチベーションになっていますね。この話題に関心があり、これは意外に関心がないんだと、トレンドに感心しています。ちなみに、雑誌でも編集者経由でコメントはいただいていましたけど、PVの方がいろいろな側面が見れて楽しいです。