akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

コンテナ物語

コンテナ物語  世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

ゲイツが勧めているイノベーションの本。

コンテナを普及させたマクリーンの伝記ではあるが、貿易、物流を学ぶ上でも役立つと思う。

「パレット貨物の掟」とか沖仲あるあるをdisruptionしていく様が描かれている。

トラックフェリー、LBOとかもこの人が考えたらしい。

一方で、すでにコンテナ自体はあったのに、それをコンテナ輸送として使ったのはこの人が初めてというのも面白い。コンテナとゲージの規格化についても興味深かった。

しかし、コンテナだけでよくこれだけ(p.449)書けるものだ。そして、誰も今まで書いていなかったというのも面白い。

考えてみたら、サンフランシスコも港湾都市として発展したわけだから、シリコンバレーITコンテナが普及したのも頷ける。