浅田次郎のグルメ度

みやべみゆきは既刊は読み終えてしまい、西村京太郎は赤川次郎より少し少ないくらいで読破には時間かかりそうなので、浅田次郎に手をつけています。こんなことしたらいつまでも西村京太郎、読み終わらないという話は置いておき。
勇気凛凛ルリの色
本書で筆者が薦めている、以下のおすすめB級グルメ

• キッチン南海(駿河台下すずらん通り)・・・カツカレー
• 八ッ手屋(小川町NTTそば)・・・天ぷら

ちょっと興味あります。

ちなみに第一巻で書名のいわれについて書かれていますが、「ぼ、ぼくら少年探偵・・・」は知っていても、その後は知らない世代です(単に無頓着なだけかも)。

Water Fall Returns

すでにお気づきの方もいらっしゃると、思いますがサブタイトルを"without UML and EJB"から変更しました。今年のテーマは"Water Fall Returns"です。
ユーザの要求を引き出すことが稚拙なことを棚上げして、「アジャイル」という名のもとにモンタージュ写真を作成するような開発をしていては解決にならないわけです(モンタージュ写真が使えるのはドメインが特定できてからですから)。
ここはひとつまじめにウォータフォールという理想に挑戦してみようと思います(歴史は繰り返す)。
かといって、要件を仕様記述言語で、あいまいさなく記述しようという某証券系システム開発会社のプロジェクトではなく、ましてやCMMIを実践するでもないです。
すでにWater Fallでやっているというあなた、それは本当にWater Fallですか。単に垂れ流しじゃないですか。