私が誰か(私自身もよくわかりませんし、証明することもできません)を知らない方がここを訪れることはない、別段、アフリエートサイトでもないのでプロフィールなんて必要ないと思っていたのですが、少なくとも書いている人はこんな過去を持っているということで、プロフィールを変えてみました(ずいぶん前に)。
しかし、改訂して、フリーランスを名乗ったら、役員なのにフリーランスはおかしいという突っ込みをいただいたのですが、そもそも、社員の定義すら、わからない私は、いつものようにウィキペディアに聞いてみた。
会社に所属したり特定の会社と専属契約を結んでいない自営業の人を呼ぶ呼称。
所属ってなんだ?専属契約ってなんだ?あるクライアントとの間には、時間的専属契約なり、成果物に対しても専属契約を結んでいるから、×かな。つまり、契約を結ぶとフリーランスを名乗れないわけだな。
逆に言えば、役員という肩書きには、なにも契約を結んでいないのでフリーランスだぁ。しかし、「自営業」の定義は、法人を設立せずに自ら事業を行っている個人を指すそうなので、役員という肩書きを持っていたら、×。
つまり、屋台とかやらないと、名乗れないわけだ。本を書いているときは、フリーランスと一瞬思ったがたとえback dateにしても出版契約は結ぶから、×。
そういえば、偽装請負だけに焦点が当てられている気がするけど、出版業界のback date契約という商習慣は問題にすべきだと思う。
