akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色 当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

データ中心アプローチ

20年以上前に私の中では、抹殺しているのですが、意外としぶといです。さすが到着時死亡だけあってゾンビは死なない。教科書的には、分析はwhat、設計はhowを書きます。ところが、データ中心アプローチだと現物理はhow、現論理はwhatを書くので、プロセス的にはhowから入ります。このあたりも、私がデータ中心アプローチになじめない点かもしれない。RDBが存在する以上、ERを否定する気はないですが、TOGAFにして、BA、DA、AAとなっているのに、なにかが「中心」なアプローチってトレンディじゃないなぁ。とはいえ、BPMSがBPMNを書くと実行できますというのは、もっとなじめないですw
SOAコンポーネントからKVSを呼び出すので、データベース設計は不要だ言い切ってくれるならば、そうかなぁと思う程度。