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逆説の日本史〈8〉中世混沌編 室町文化と一揆の謎

逆説の日本史〈8〉中世混沌編 室町文化と一揆の謎
俳優と書いて「わざおぎ」と読む。

僧侶は怨霊に祟れない。医師は僧侶の格好して怨霊に祟れないようにした。
能は怨霊を演じる。これまで、祟られるのが怖くて誰も怨霊を演じてこなかった。
観世三郎元清は時宗の信者(時衆)の習慣である阿弥を名前に付けることで、
僧侶になり、祟られないようにした。
さらに、面をつけることで、怨霊に祟れないようにする
一方、韓国仮面劇は面を使ったら燃やす。

幽玄→

歌舞伎の素人芸は笑ってしまうが、能は素人が演じてもへんにみえない。

将棋の駒の再利用は室町時代、つまり、下克上とともに生まれた。
捕虜なることを潔しとしない時代であれば、駒を再利用しないチェスのようなものになっていたかもしれない。

名字の使用には身分が必要であったが、紋の使用はゆるかった。