akon2.00βのよっぱらいの戯言

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天皇の国史

 

 

岩宿人の子孫が縄文人

 

アイヌ文化が成立したのは、13世紀、鎌倉時代後半

 

統治すること、治(し)らすを大和言葉には知らすという言葉があった。

 

天皇の国事行為に、祭祀が含まれていない。

 

 

古事記で、

伊邪那岐(イザナギ)が黄泉の国から逃げる際に、産屋を立てようと言っているので、
縄文時代に入っていたと考えられ。
縄文時代の終わりは水田稲作の開始なので
スサノオ高天原を追放されて葦原中国に降りる際に、
スサノオが殺したオオゲツヒメノカミの死体から五穀がでてきたあたり。

 

畑作農耕と水田稲作は別系統の文化

畑作農耕→黄河文化

水田稲作→長江文化

 

水田農耕は根菜農耕が発達したもので、畑作農耕から発達したものではない。

 

 

日本書紀に継体17年に百済武寧王が薨じたという記事があるので、継体17年は西暦523年

 

邪馬台国は九州の地方政権だった→仲哀天皇の九州遠征によって滅亡した

 

 

古墳は序列を誇示するもの

 

古事記の国譲のは、古墳時代ヤマト王権出雲国を統合したことを描写した。

 

かつてシナ王朝に朝貢した国のほとんどは滅び、早い時期に朝貢を止めて冊封体制から抜け出した国が存続している。

 

仏教、儒教道教ヒンズー教など次々と受け入れた。

七福神で夷だけが日本の神様。

 

北条氏は、天皇が任命する征夷大将軍の補佐役であり、天皇を否定することは自らを否定することになるので、上皇を処刑しなかった。

 

石原莞爾曰く「第一級の戦犯はトルーマンだ。アメリカの飛行機が日本に落としたビラに『もし日本国民が銃後において軍とともに協力するならば、老人、子供、婦女子を問わず、全部爆撃する。だから平和を祈念して反戦態勢の機運をつくれ』と。トルーマン大統領名で書かれている。これは何だ。国際法では非戦闘員を爆撃するなと規定があるにもかかわらず、非戦闘員を何十万人も殺したではないか、このビラがそうだ。立派な証拠である。」法務官「あれは脅しだ。」石原「そうではない。このビラのとおりに実行したではないか。(中略)広島、長崎には原爆を落とした。これは一体どうしたことかね。世界の道義に訴えて世論を喚起すべき性質のものであろう。トルーマンの行為は第一級の戦犯だ。一国の元首である大統領ともあろう者が、こんなビラを出したのは蛮行である。」

 

石原の戦争プラン
・ソロモンやニューギニアからは早期に撤退し、資源地帯のみ守る
サイパンを徹底的に要塞化し、本土爆撃をさせない
・持久戦に持ち込めば、決してアメリカ相手でも負けない

 

竹田 恒泰

旧皇族の竹田家(旧:竹田宮家)出身で明治天皇の女系の玄孫。
竹田宮家は、北白川宮能久親王の第1王男子(庶長子)、恒久王が創立した宮家
男系では南北朝時代北朝第3代崇光天皇の19世の子孫
GHQの指示により皇籍離脱

2022七味五悦三会、七味の部

除夜の鐘には早すぎますが、 吉例のごとく、フライング。

今年の新たな出合い。

■炭焼 金竜山

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■ブラックシャルドネと白ピノノワール

REALM CELLARS 

ト・カロンはうまい。

ちょうどの飲み会の模様をプロが記事にしてくれました。

https://californiawine.jp/blog/item/8596?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

 

■イザベラ&ノックス

偉大な父(アンリ・ジャイエの弟子)のサインのとなりに姉弟がサインするという現場にいあわせてうれしい。イザベラに「オーボンクリマ」というカタカナを教えたの俺は。

 

ABC

■1977、1997、2017という20年ごとのバーティカル
domaine Carnerosはいつからby TAITTINGERと表記しなくなったんだろう

イルドコリンヌ

五大シャトーセカンド

五大シャトーセカンド

■Pahlmeyer 1997

andyさんの記事によるとPahlmeyer 1997はHelen Turleyが作っていたかも。だからラベルも違っていたのかも。

https://californiawine.jp/blog/item/4631

 

その他、地葉はなれは再訪したい。飲みたいと思っていたジュラワインをたらふく飲ませてもらえる店に出会えたのは収穫。ダリオッシュもたらふく飲んだ。スコットランド雷鳥は餌が肉にしみていた。

アマローネ(アパッシメント(陰干した)したブドウ)、リパッソ(アマローネの搾りかす)、バローロ リゼルヴァ(アマローネのように造ったバローロ)の飲み比べも興味深かった。

好みのシェリーがわかったことにより、白ワインよりシェリーのほうが好きなのかもしれない。これは来年の課題。熟成リースリングもいいらしい。あれ、日本酒のメモがない。根知男山。

 

悦の部ですが映画のエンドロールに名前を入れてもらったらしい。

 

血管をよみがえらせる食事 最新医学が証明した心臓病・脳疾患の予防と回復

 

 

プラントベースの栄養摂取は一酸化窒素を生成するので、血管にプラークが堆積することや堆積したプラークを減少させる。

ということらしが、結局のところ、スタチン系のコレステロール低下剤を飲めということになる。

 

「心臓病は食生活で治す」のリメイク版。

半分くらいはレシピ

オリーブオイルNGな反地中海ダイエット。

 

LDLコレステロール(悪玉)が多いと動脈壁に堆積してプラークとなり、血管を狭め、最終的には血管を詰まらせる。

 

内皮細胞は一酸化窒素を生成する。

フリーラジカル(活性酸素と一酸化窒素、およびそれから誘導される有害物資)は内皮細胞の細胞膜や細胞を破壊する。

動物性食品や油はフリーラジカルを含んでいる

一方、植物性食品は抗酸化物質を含んでいてフリーラジカルによるダメージを防ぐ。

 

プラントベースの栄養摂取は一酸化窒素を生成する

 

一酸化窒素

・器官への血流を高めながら、血管をリラックスさせる。

・白血球や血小板を粘っこくし、血管にプラークが堆積し始めるのを防ぐ

・動脈の滑らかな筋細胞がプラークの成長を妨げる

・血管に堆積したプラークを減少させる

 

一酸化窒素はアルギニンと酸素から生成される。

Lアルギニン(アミノ酸)は植物性食品、とくに大豆などの豆類やナッツに豊富。

 

プラントベースの栄養摂取

①アボカドを除く野菜

②豆類

③全穀類

④果物

 

避ける食品

①肉、魚、卵

②乳製品

③オイル

④精製穀物

⑤ナッツ類

 

お勧めサプリメント

①複合ビタミン剤→葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12

②カルシウム

ビタミンD

④オメガ3脂肪酸

⑤コレストロール低下剤→スタチン系

 

 

ガンの最大の要因は、動物性食品や精製加工食品の摂取であり、農薬ではないので、オーガニックである必要はない。

食品から摂取する農薬の95-99%は動物性食品からで、植物性食品ではない。

 

かつて、ナチュラル・ハイジーンの「食べ物の組み合わせの原則」では、果物は胃が空のときにとり、穀物や豆類と組み合わせないとされていたが、こだわる必要はない。

 

チャイナ・スタディー 7章によると、

肥満、血糖値の上昇や糖尿病の根本原因は、穀物や果物などの炭水化物食品(糖質)の摂取ではなく、脂肪(動物性食品と植物油)と精製加工食品(砂糖、白米、白いパン、お菓子類、砂糖入り飲料)の過剰摂取

過剰な脂肪が細胞内に蓄積されてくると、血液中の糖を細胞へ届けるインスリンに対して、細胞の働きが悪くなり(インスリン抵抗)、血液中の糖を細胞内に取り込むことができなくなり、糖が血液中にあふれ、血糖値が上昇する。

交雑する人類

 

 

エリザベス女王の24代前の祖先はノルマンディ公ウィリアムで、この家系図自体は正しいとしても、エリザベス女王がウィリアムの持っていたDNAを受け継いでいる可能性はほぼない。

→24代前の祖先は1600万人以上いるが、そのうちDNAに寄与しているのは1750人程度。

 

ゴースト集団

考古学的証拠見つかっていないものの、のちの人々への遺伝的学的寄与からその実在が確認された未知の人類集団。

ゲノム編集の世紀 「クリスパー革命」は人類をどこまで変えるのか

 

 

副作用や意図しない突然変異がある。

 

ジョージ・マクドナルド・チャーチの超人遺伝子のリスト
https://nazology.net/archives/39994/2
https://arep.med.harvard.edu/gmc/protect.html

江戸文学を選び直す

 

敵に塩を送った真意

「無償では送っていない」

北条・今川はまず武田を攻め

つぎに上杉を攻めるので、

上杉は武田を支援した。

直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足

 

二足歩行の唯一の理由を探ることは無駄かもしれない。

→二足歩行が人類の祖先にとって自然選択的に有利だった理由はない。

→ホミニンを二足歩行に導いたのはさまざまな利点の集まり

 

鳥類こそ二足歩行を極めた存在。

 

類人猿とヒトとの間のミッシングリンクは見つかっている。

→ホミニンの脳容量は、人間には小さすぎ、類人に縁ににしては大きすぎる

 

ミッシングリンクという用語は、ヒトと類人猿の相違点すべてが足並み揃えて徐々に進化したことを想定している。

 

2本足で歩くクマ「ペダルズ」
https://www.huffingtonpost.jp/2016/10/18/pedals_n_12533740.html

 

トカゲ、ワニ、恐竜、鳥類と進化史では何度も二足歩行が現れた。

カロライナの虐殺者(カルヌフェクス・カロリネンシス)
・鳥類はすべて二足歩行する。
・鳥類に最も近縁の現生生物は、クロコダイル、アリゲーター、カイマンなどのワニ類。
・人類とチンパンジーが共通祖先から枝分かれしたのは600万年前。

・鳥類とワニ類が共通祖先から枝分かれしたのは、2億5千万年前。

・鳥類とワニ類の共通祖先はアルコサウルス類と呼ばれる一群の動物。
・アルコサウルスは恐竜ではなかった。
・2億4千5百万年前、アルコサウルスの系統は枝分かれして二つの主要形態へと進化。
 ①ワニ類
 ②恐竜→最終的に鳥類に進化
・両系統が枝分かれしていくちょうどその根元に立っていたのが二足歩行動物だった。

・二足歩行するワニは絶滅した。
・ワニ類は次第に四足歩行を進化させた。

・アルコサウルスから枝分かれしたもう一つの系統を辿ると、現在の鳥類に行き着く。
・この系統の根元の部分にいるのが、最初期の恐竜様アルコサウルスと、最初の恐竜たち。
・最初の恐竜たちは二足歩行恐竜だった。
・ワニ類と同様、多くの二足歩行恐竜の系統が繁栄することなく絶滅した。

・直立姿勢と二足歩行を維持した恐竜の系統
アロサウルスティラノサウルス・レックス

→二足歩行が前肢を、体重を支えるという役割から解放した。

・鳥類の場合、前肢はおもに移動(飛行)のために使われている。
エミュー、ダチョウ、レアやクイドリのように前肢を移動のために使わない鳥もいる。
→飛ばない鳥は、移動のために後肢を使う。
→人間と同様に、腰と脚を真っ直ぐ伸ばして歩くが、人間とは違い俊足。

→ダチョウやエミューなどの足や足首には筋肉はなく、長い腱があるのみ。
→腱が伸びて弾性エネルギーを蓄積、跳ね返る力を利用して推進力を得る。
→筋肉は腰についている。
メトロノームに例えれば、振り子の先端から遠く離れた根元の位置におもりがついている状態。
→脚を速く前後に動かすことができる。
・人間の足や脚の腱は、類人猿のそれより長いが、足や脚の筋肉量がエミューやダチョウに比べはるかに多い。
→人間が彼らほど速く脚を前後に動かせないのはそのため。


・人間とダチョウの足のもう一つの違い。
→人間は歩くとき踵が接地するが、大型の飛ばない鳥は踵を上げてつま先で歩く。
→鳥の足はバネのような働きをする。

 

・鳥類の系統と比べ、人間の二足歩行の歴史は短い。
・人間の祖先は数百万年前まで、柔軟で筋肉のよく発達した足を使い木に上っていた。
・鳥類は、2億4千5百万年前から続く直立二足歩行動物の系譜の生き残り。


二足歩行の利点はスピード。
・初期人類が二足歩行を発達させたのはスピードのためではない。
・その遅さにも関わらす、人類は二足歩行を発達させた。


・なぜ人類は二足歩行により足が遅くなったのか?
→人間に尾はない。
→類人猿にも尻尾を持つものはいない。
→尾がないことは、類人猿(ギボン、オランウータン、ゴリラ、チンパンジーボノボ)と人間を定義付ける特徴の一つ。
→サルには尻尾があるが、類人猿にはない。


・すべての類人猿は直立姿勢を保って移動したり、両手でぶら下がることができる。
→サルにはできない。


・人間の場合、「直立」と歩き方はセット。
→直立二足歩行


・二足歩行に尾は必要ない。
・ほ乳類にとり、力強い尾は二足歩行の妨げになるかもしれない。

・何種類かのほ乳類について、二足歩行するようになった理由は大型化

→二足歩行し始めた頃の人類はチンパンジー程度の大きさだった。
→人類の二足歩行を大型化では説明できない。


・人類が立ち上がった理由は大きさでもスピードでもない。
→他の動物が二足歩行するようになった理由とは異なり、人類特有の理由があったはず

 

二足歩行がエネルギー効率が良い歩き方になったのは、ホイニンが膝を伸ばした完璧な二足歩行をマスターした後。

 

人類はナックルウォークしていた祖先から進化して二足歩行するようになったのではない。

ナックルウォークする現生類人猿が二足歩行していた祖先から進化した。

 

ウォーキング、運動によって血中エストロゲンレベルが下がる。

→DNAの突然変異するリスクが下がる。

→自己免疫疾患や血糖値を下げる

 

歩いても痩せない

活動的なハッザ族もアメリカのカウチポテト族も、一日の総エネルギー消費量は同じ。

→余ったエネルギーは炎症反応を強化するために使われる。

 

マイオカインの一種であるインターロイキン6には抗炎症作用がある。

マイオカインは体を動かすと発生する。

 

一日一万歩はマーケティング上の戦略

→7500歩を超えると横ばい