akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

おでん

おでんわください。ではなくて、お田の話。漢字で書くとますます、わけわからなくなりますね。カード会社の会員誌を読んでいたら、おでんについて薀蓄を語っていたのでちょっと書いてみます。
おでんの名前の由来は、平安自体に、女官が田楽(一本足の竹馬に乗って踊る田楽法師の白装束姿に似ていることに由来しているらしい)をおでんと呼んだことから始まるそうです。つまり、発祥は京都。当時は、煮込んだものでなく、焼いたものだったらしい。
もっとも古い焼き田楽が豆腐田楽で、江戸時代にこんにゃくや里芋が使われるようになり、江戸時代中期に醤油が普及し煮込みおでんがうまれたらしい。さらに、江戸時代後期に寺社参りで江戸のおでんが上方に伝わり、上方では、焼き田楽と区別して、関東煮と呼ばれるように関西風になっていたようです。さらに、関東大震災時に関西から支援に来た料理人によって関西風が東京に持ち込まれたらしい。このあたりは興味深い歴史ですね。