akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

動作できないものはテストできない

なんて思い込まないで。

ベンダ「設計書が正しいことを保障できません」
akon「テストできるでしょ」
ベンダ「レビューはします」
akon「レビューって何するんですか」
ベンダ「・・・」

正しくないものを胸を張って納品されても困るわけです。遠い昔に自著に書いたように、レビューじゃなくて、テストなんです。もちろん、言葉の定義によるけど、レビュー会といっても、読み合わせが多いかと思います。たとえば、要件定義書をいくら読み合わせても、要件に漏れがないと言い切れないと思います。これをテストと呼ぶかどうかは別として、「RFPに書かれている項目を要件定義書は満たしているか」とチェックできると思います。RFPに「現行の業務を満たすこと」のような書き方があったならば、RFPの不備だと私は考えています。
#このような書き方は仕様ではないと判例もでました
たとえば、画面フローが正しいかどうかを読み合わせる。ただ、読み合わせても漏れなんてなかなか見つけにくいです。論理的な整合性を画面フロー図だけ眺めてチャックするのはつらいです。たとえば、アクションボタンがあれば、それに対応したデシジョンテーブルを用意しないと正しいかどうかわからないと思う。デシジョンテーブルがあればテストできるでしょ。こんな環境なので、この前書いたように、操作マニュアルがあれば、それとつき合わせてテストできるのにと思った次第です。