に続いて読みました。
本を読まずに、ここだけを読んだ方には、誤解(むしろ、なんのことかさっぱり伝わらないかも)を与えるかとは思いますが、「キャンディ・キャンディ」のように、権利関係で市場から消え去るのは、ビジネスなので、残念ながら致し方ないとできます。
「オバケのQ太郎」のように、肌の違いを差別表現と理解して、発売を自主規制している、出版社に差別を感じました(正確には、圧力団体から攻撃を受けたくないという、ことなかれ主義)。この見解によると、スイカも差別ということになります。実際に、カルピスの商標は変更されたようです。