おぎじんさん印。いまだけの天然鴨焼きコース。真鴨(青首)とタカブシギ(ジビエの王様ベギャス(山鴫)の親戚らしい。)とキジにご出席いただきました。主賓の青首君は、20万円もする鋼鍛造の鴨焼き鉄板のお狩場焼き。いまで、作れる職人はいない。都内には2軒しかもっていないそうです。
ワインの持ち込みを推奨?しているところからして素敵。というわけで、以下をゲストに呼びました。
Vivier Pinot Noir Sonoma Coast
http://www.shiawasewine-c.com/?pid=121993555
ロマネ・コンティのオーナーであるオベール・ド・ヴィレーヌとカリフォルニアを代表する名門栽培家ラリー・ハイドが共同経営するナパのワイナリーハイド・ド・ヴィレーヌ・ワイナリー(HdV)。このことから、赤ワインはカリフォルニア版ロマネコンティ、白はカリフォルニア版モララシェと呼ばれている。このHdVの醸造総責任者ステファン・ヴィヴィアーが同じ醸造設備をつかったプライベート・ブランド。
ジュヴレ・シャンベルタン
https://wine.marghu.jp/wine/1602/
「ピノ・ノワールの神様」アンリ・ジャイエの一番弟子シャルロパン
B CELLARS
樽生を飲む機会があり、ボトルでも飲んでみたかったのですが、樽生の風味がちゃんと活きていました。
ワイン単体だとアメちゃんもがんばっているのですが、鴨に合わせたとたんおフランスの圧勝。歴史というやつなんでしょうね。
参考